2015年8月18日

特徴を見極めて。最適な治療法を選んでいただきます

インプラント、ブリッジとの比較

1本から数本の歯をなくされた患者さんの場合の治療としては、部分入れ歯、ブリッジ、インプラントが考えられます。部分入れ歯は、歯ぐきを覆う床の部分があるので、多少の違和感が残ることは否めません。特に異物感がとても気になる方や、神経質な方は、ブリッジやインプラントも選択肢に入れる必要があります。

しかし、ブリッジやインプラントでトラブルが起こると元に戻すことはできません。ブリッジは、失った歯の両脇の歯に負担がかかっているのでダメージも受けています。インプラントは、まず医学的に誤っているということが問題です。さらに治療に失敗して撤去するとあごの骨が減ってしまうので、合う入れ歯を作るのが難しくなります。ブリッジやインプラントは、失敗すると取り返しのつかない治療法だともいえます。

他の歯を痛めず、他の治療法にも変えられる部分入れ歯とは
そこで当院では、歯をなくされた患者さんには、まず部分入れ歯をお勧めしています。それは、今の状態のままで歯を削ったり抜いたりすることなく装着でき、入れ歯が向かない場合はブリッジやインプラントなどの治療に変更することができるからです。

部分入れ歯を試すことにより、入れ歯が向くか向かないか、ブリッジがいいのか、インプラントにするべきなのかがよりはっきりとわかります。当院がめざすのは将来を考えた歯科治療です。20年先、30年先を考えて「入れ歯にして充分問題がなければブリッジにしてもいいですよ」とお伝えしています。

かみ心地はよいが、残った歯に負担がかかるブリッジ

ブリッジブリッジの方がかみ心地は優れていますが、ブリッジをかぶせる歯に負担がかかります。

当院では、仮歯で試すブリッジをご用意
当院では、初めはできるだけ歯を削らないように仮歯でテストしていきます。仮歯を仮付けにして1ヶ月くらいトラブルがなければ続いて正式なブリッジを装着します。また歯周病は仮歯の段階で治すようにします。

ブリッジは、日頃のお手入れも大切です。被せ物と歯の接触部分を入念に磨いていただき、定期的な歯周病、むし歯のチェックを心がけてください。ブリッジ

メリットは大きいが、慎重に選びたいインプラント治療

インプラントインプラントとは、金属(チタン)のねじをあごの骨(歯槽骨)に埋め込んで歯根とし、その上に被せ物の歯を入れる治療です。歯槽骨がないとできない、外科手術が必要などの条件がありますが、天然歯に近いかみ心地が得られるなどメリットも大きい治療です。ただしインプラントは1度しかチャンスがない場合が多いので、歯を削ったり、骨に穴を開ける前に慎重に選ばなくてはなりません。

当院ではインプラントは否定しませんが、今のところお勧めしていません。必要なときに後戻りできる、つまり他の治療法に変えることができるインプラントが開発されたら積極的に導入したいと考えています。

●インプラント治療をお勧めする条件
・2年以上のお付き合いがあること
・部分入れ歯も使えるが、1年以上迷っていること
・インプラントのリスクを充分に理解されていること

忘れられがちな真実。日本人の骨格や特徴に適したかみ合わせがあります

日本人の骨格や特徴に適したかみ合わせ

従来、歯科医療は、100年前のドイツやアメリカを基準として確立したものです。ですから、現代の日本人には適応しない部分があります。院長は特に、「入れ歯が外れる不具合はクラスプで改善」という従来の常識は、日本の患者さんには合わないと考えています。

それは、日本人が欧米人に比べて骨格が華奢であり、繊細で神経質でありながら我慢強い、器用で適応力が強いなどの特徴があるからです。そこで、欧米型の入れ歯作りではなく、日本人に合わせた入れ歯作りが必要ではないかと考え、「試せる入れ歯」づくりの中で、日本人に特有な傾向を見いだしてきました。

●日本人に向く入れ歯の特徴
日本人は、クラスプ(歯に引っかける金属のバネ)が歯を締めつける感覚をとても不快に感じる。あるいは締めつけが強いと感じる。日本人はトレーニングによってかなり器用に入れ歯を使いこなせる。日本人は、口の感覚が敏感である。味やにおいの感覚も繊細で、入れ歯の薄さや軽さによく気がつく。そのため頑丈さより繊細な作りのものを好む。模型的な美しさより、自然な美しさを好む。ゆえに歯並びは左右対称なものよりいくらか揺らぎのアレンジを加えた方がよい。特に女性は人前で外さなくてもよいような工夫をしなければならない。レントゲンやCT検査の時、友人と旅行に行った場合の夜なども外したくないという方が多い。日本人女性の場合には、話す時や歌う時に発声を邪魔しないものを求めるレベルが高い。

日本人の骨格や体質、性格に合わせた入れ歯をご提供します

日本人に合わせた入れ歯これらの基本事項を念頭においてカスタムアップする中から生まれたのが、当院の「あきらめない入れ歯(試せる入れ歯)」・部分入れ歯「ディアレスト」です。外れない頑丈な入れ歯より、無理な力が加われば外れてしまうぐらいのバランスを重視し、歯並びも模型のようにきれいなものではなく、少しアレンジを加えた自然な感じを重視しています。

複雑な装置などを必要とせず、歯に強い締め付けがなく、シンプルに歯に留まるところも日本人に適していると考えています。むし歯になりにくく、歯周病にもなりにくく、歯に負担をかけない、壊れにくいなど、長期的にみてメリットの多い入れ歯として自信を持ってお勧めします。

発想の転換。目的に合わせて使い分ける入れ歯ライフをご提案します

入れ歯で快適に暮らす

入れ歯は食べ物をかむことも大切ですが、それ以外にも着けていて楽であることやしゃべりやすいこと、見た目のよさなどさまざまな条件が求められます。食事の時間は、1日3回で合計1時間から2時間。もちろん、しっかり食べることは生きていく上で最重要課題ですが、話しやすさや審美性も社会的な意味からはかなり重要です。

理想的な入れ歯は、食べることだけでなく、しゃべりやすく、つけていて苦痛でなく、見た目にもいい入れ歯ということになります。患者さんによって、すべての条件を満たす入れ歯を作ることが難しい場合には、目的に応じた入れ歯を複数作り、使い分ける方法をご提案しています。

食事や仕事用、自宅用など目的に応じた入れ歯を使い分ける

目的に応じた入れ歯特に講演など人前で話したり、商談する機会が多い方の場合、かむことに適した入れ歯と、見た目に美しく話しやすい入れ歯とでは条件が異なることがあります。そこで、食事用に特化した入れ歯と、仕事用の入れ歯を作り、使い分けることをご提案しています。

また、特に異物感に敏感な方の場合は、外出用と自宅用の2つの入れ歯を作る方法があります。自宅用はシンプルでリラックスできるタイプの入れ歯にするのです。

患者さんのご要望に合わせて、いろいろ試してみながら、最終的にバランスのよい入れ歯に仕上げていくことに加え、時に複数の入れ歯を使い分けることにより、患者さんのお気持ちにもピッタリフィットする入れ歯ライフが実現すると考えています。

部分入れ歯の可能性を追求。悪い歯も抜かずに入れ歯を作ります

歯を抜かない入れ歯

従来、一部の歯をなくし、残っている歯がグラグラしている場合は、すべて抜いて総入れ歯にすることが勧められてきました。しかし、どうしても抜きたくないと言われる患者さんが多くいらっしゃいます。

当院では、歯を抜かずに部分入れ歯を入れて、入れ歯に慣れていただくことができます。そこから調整を始め、歯が自然に抜けてしまったり、歯ぐきが腫れて抜かざるを得ないようになった時も、新しく作り変えるのではなく、使い慣れた部分入れ歯に歯を追加します。こうすることにより、最終的には総入れ歯になるとしても、大切な歯を残しながら少しずつ入れ歯に慣れることができ、快適に過ごしていただけます。

歯を削らない、歯を抜かない入れ歯をお勧めする理由

歯を抜かない入れ歯グラグラしていても患者さんにとっては大切な歯であり、その歯を抜くとバランスがくずれてうまくかめなくなることもあります。また、歯を少しでも削ったり抜いたりすると、もう元には戻りません。

当院では、そのまま部分入れ歯を作って試すことをお勧めしています。入れ歯になじめなければ、治療する前の状態にいつでも戻ることができ、また別のタイプの入れ歯を試すこともでき、患者さんの反応や感想を正しく判断することによって最適な治療法が見つかる可能性が高まるからです。1本の歯でも、削ったり抜いたりすることによって、患者さんの人生が変わるということを肝に銘じ、出来る限り歯を削らない、抜かない治療に力を入れています。

部分入れ歯の場合、入れ歯をとめるために歯を削らないといけないと歯医者さんに言われたというご経験もあるかと思いますが、今では、まったく歯を削らないで、しっかりした入れ歯を作る技術があります。健康な歯を削ることは、将来的にリスクも高くなりますので、歯を削らないで作る入れ歯をおすすめします。

歯の根が残っている場合には、差し歯にも対応

差し歯差し歯は誤解されやすい歯科用語で、明確な定義がありませんが、当院では歯の根だけが残っているときに、その上に作る治療を差し歯としています。具体的には、神経を取り除く処置をした歯に、芯となる金属またはプラスチックの土台(コア)を立てて補強し、さらにその上に人工の歯(クラウン)を被せます。

外れないこと、歯周病になりにくいこと、くり返し作り直せること、見た目の良さとかみ心地があることを重視している点が特徴です。ただし歯の一部がない場合や残っている歯が割れていたり、充分な長さが残っていない場合、むし歯がひどい場合は、差し歯にはできません。

美しさと快適性、機能性へのこだわり。院内歯科技工士と共に実現します

歯科技工士常駐

歯科医師にとって、良い歯科技工士との出会いは最大の難問であり、よい出会いは最高の宝です。努力するだけで解決する問題ではなく、クリニックの立地、タイミング、運に左右され、まさに偶然の出会いに期待し、日々アンテナを張って探し続けるしかありません。

当院の院長と歯科技工士は、入れ歯専門の歯科医院で同僚として出会い、歯科治療に対する思いや志向が一致したことから、共に取り組んできました。そのため二人三脚ともいえる綿密な連携によって、満足していただける治療をご提供できると考えています。

歯科技工士が常駐することのメリットとは?

歯科技工士常駐患者さんの口の中に装着する被せ物、詰め物、入れ歯などを作る歯科技工士は、入れ歯治療では特に大きな役割を果たします。当院では、入れ歯専門歯科技工士が常駐していることにより、綿密な打ち合わせを行いながら、入れ歯などの技工物を院内で作成しています。(ジルコニアなど特殊な技工は、その分野を専門とする歯科技工士に依頼します。)

また歯科医師は、治療する立場、患者さんのお口の中主体で考えますが、歯科技工士は製作する立場から、技工物や模型などの「物」からの視点で治療を考えます。異なる視点から一つの治療を考えていくことで、真にクオリティの高い入れ歯を作ることができるのです。

審美性や満足度の高い入れ歯を作るために
また患者さんの要望が伝わりやすく、直接お口の状態や歯の色などのチェックを行えるため、より精密な入れ歯を作ることができます。特に審美的なご要望が高い場合、患者さんのご希望や顔立ちなどを的確に把握し、正確に美しく作ることができます。また患者さんや歯科医師とのコミュニケーションが密にとれることで無駄を省くことができるため、歯科技工費を抑えたり、製作期間を短縮することもできます。

さらに入れ歯が割れたり、ヒビが入ったり、不具合が起きた場合でも、医師と連携しながら速やかに対応することができます。メンテナンスの際、黄ばんだ場合の研磨も綺麗に仕上がり、入れ歯や被せ物の調整も行います。当院は、歯科技工士常駐のメリットを最大限に活かした入れ歯治療をご提供しています。

「入れ歯専門の技工士の視点」についてはこちら

真髄を究める。歯学博士としての研究経験を生かした新しい治療に取り組みます

研究者が考えた新しい入れ歯治療

院長は、広島大学歯学部大学院で、歯科医療に関わる分子生物学の研究に携わっていました。大学院での学びは今も院長の診療の基礎を支えています。例えば患者さんが入れ歯に満足できない理由は至るところにあり、しかも一人ひとり異なります。あらゆる条件を細かく見いだし、しかるべき対応をするために今までの研究が役に立っているのです。

さらに院長は補綴科出身の歯科医師ではありませんので、従来の入れ歯の専門家とは違う視点で入れ歯治療をとらえてきました。研究者として物事を科学的に見極める目に、患者さん一人ひとりの背景や思いをくみ取るドクターの視点を加えながら、多角的に検討した上で、新しい部分入れ歯やオリジナルな入れ歯治療方法を生み出してきました。

医師の視点・研究者の視点から考える良い入れ歯

良い入れ歯良い入れ歯とはどのようなものでしょうか。院長が考える良い入れ歯とは、患者さんが良い入れ歯と感じる入れ歯です。鑑賞するものではないので、その見映えの美しさだけを取って評価はできません。優れた歯科医師が作ったものでも、患者さんに受け入れられるとは限りません。入れ歯の評価は歯科医師が判断するのではなく、患者さん自身が判断されるものだと考えています。

かみ合わせや"かめる"ことを見極める
良いかみ合わせについても個人差があり、何が良いのかは一概には言えません。解剖学的な平均値や、きれいな歯並びが必ずしも良いかみ合わせではありません。1本入れ歯を入れただけでかみにくくなったという方もいれば、総入れ歯でよくかめるという方もいます。かむ・かめないは、最終的には患者さんの主観に頼らざるを得ないのです。

また、あごの形、痛みに対しての順応性、器用さ、期待度なども患者さんによってすべて異なります。当院では、"かめる"とは、患者さん自身の判断で、継続的に痛みを感じることなく物がかめ、飲み込めることと定義し、患者さんの満足度を第一とした入れ歯治療を心がけています。

脇田院長だからこそたどり着いた、快適で高機能な入れ歯

快適で高機能な入れ歯精密な入れ歯は良い入れ歯というイメージがありますが、精密に型どりをして精密に作った入れ歯が果たして良い入れ歯かどうかは疑問です。口の中の環境は、歯という硬い組織と、粘膜という柔らかい組織でできています。さらに発音や食事をする上で、これらが調和を保って動いています。一つの場面だけを切り取って精密に作っても、うまくいくわけではないのです。

当然のこととして精密性にはこだわった上で、「歯ぐきがはれぼったい」「硬い」「きつい感じが好み」「ゆるい感じが好み」といった患者さんの特徴をざっくり捉え、そこに科学的な分析を加えて入れ歯作りに生かすのが院長の特徴です。当院でご提供する部分入れ歯や総入れ歯は、患者さんに本当に満足していただけるように、院長が20年の研究成果と臨床経験との中から編み出した、オリジナリティがあり高機能で快適な入れ歯です。

納得し満足していただくために。入れ歯治療こそコミュニケーションが大切です

コミュニケーションが大切

入れ歯に関して「痛い」「かめない」「はずれる」「しゃべりにくい」「見た目が悪い」など悩みの多くは共通しています。しかし、細かく分析していくと一人ひとり解決方法は違うのです。口の中全体を診て、その形や動き、色の変化なども含めて総合してとらえ、さらに患者さんの性格やキャラクターをつかむことが欠かせません。

そこで当院では、入れ歯治療こそコミュニケーションが大切と考え、患者さんとじっくり向き合い、患者さんを把握することに努めています。当院の診療がめざしているのは、100人の患者さんのうち99人の方がうまくいく方法ではなく、100人の患者さん全員に満足していただける100通りの治療をご提供することです。

コミュニケーションから信頼を育む
治療中も何度もご説明を繰り返し、満足のいく結果をお出しすることによって、患者さんとの信頼関係を育みたいと考えています。患者さんをお迎えする空間にもこだわって、なごやかにお話ができる環境づくりを心がけ、患者さんの言葉に謙虚に耳を傾け、何を望んでおられるのかを的確にとらえながら、それに技術的に反映することができるかどうかを分かりやすくご説明することに努めています。

慎重に理解を深めながら治療を進めます

コミュニケーション初診では診断と相談に充分な時間をかけています。急を要する処置は別として、治療計画がきちんと決まるまでは、治療を最小限にして、いきなり大改造するような治療をできるだけしないように心がけています。初診の場でただちに治療方針を決定することはほとんどなく、多くの場合「よく考えてみてください」と申し上げて初診を終えます。

もう一度話したいという場合に備えて、3ヶ月間内の再相談は無料にしています。こうした石橋をたたいて渡る治療の積み重ねが、結果的に確かな信頼につながると考えています。

個室の診療室と待合室でプライバシーにも配慮
診療室はもちろん、待合室も個室ですから、プライバシーを気にすることなく何でもお話していただけます。歯科医師には本音が言いにくいという方も多いので、診療が終わると当院ではあえてスタッフが見送りをします。ドクターに言いそびれたことなどそこでお聞きし、「質問や気になることは何でも言ってください」とお声がけをします。

入れ歯治療の難しさを考えると、納得し満足していただける良い入れ歯を作るために、患者さんの「真の本音」を引き出し、正確に把握することが何よりも必要だと考えています。

妥協せず最善を尽くすために。自由診療にこだわっています

自由診療

当院では、保険診療ではなく自由診療で入れ歯などの治療をご提供しています。それは、保険診療ではできない「徹底的に治療にこだわること」「相談と説明を十分にすること」「試しにやってみること」「きちんと治すための特別な治療」を行えるからこそ自由診療なのです。そこに手間とオリジナリティの差があり、自由診療ならではのプレミアムがあると考えています。

最適な材料に加え、充分な治療時間が確保できる自由診療
自由診療は、セラミックなどの材料によるものというイメージがあるようです。しかし、良い材料を使うだけでは高品質な入れ歯や被せ物はできません。自由診療が保険診療と最も異なるのは、一人の患者さんにかける手間と時間と技術です。この手間と時間を惜しむと良い入れ歯はできないのです。

当院では患者さんのご希望をすべてお聞きし、ご希望に即して治療計画を立てます。歯科医師や歯科技工士が手間と時間と技術をかけ、一人ひとりに合わせたオーダーメードの治療を行い、患者さんにフィットした歯にとってもやさしい設計で、しかも長持ちする入れ歯をご提供します。

自由診療だからこそ、治療費や治療時間のお約束が守れます

自由診療自由診療というと追加料金などがかからないだろうか、最終的にいくらかかるのだろうと不安に思われている方も多いようです。当院では、治療に入る前に提示した見積もり以上にご請求することはありません。見積もり以上に費用がかさんだ場合は、当院の責任ですので、お約束したところまではすべて治療させていただきます。当初の見積もりの治療費を超えて治療したケースはありません。

患者さんとの治療時間のお約束も守っています。お待たせしないことも自由診療のならではの良さです。それはドクターが診療に集中でき、医院としてベストの環境を保てるからです。プロフェッショナルは努力のプロセスに対してではなく、結果に対して報酬をいただくものだと考えています。最善の結果をご提供するために、本気で治療に来られている患者さんに、本気で一人ひとりにお応えするシステムが自由診療だと考えています。

保険診療と自由診療の比較

●保険診療
製作工程 : 材料やデザインに制約あり 
人工歯 : 種類が限られる
技術 : 調整に時間がかけられない
審美性(見た目) : 基本的に見た目を優先することはできない
費用 : 自己負担分

●自由診療
製作工程 : 材料やデザインの制限がなく、制作や調整に時間をかけられる
人工歯 : 選択肢が多く、患者さんの要望にあったものにできる
技術 : 時間がかけられる。高いレベルの技術が提供でき、作り直しもできる
審美性(見た目) : より自然で自由な歯並びを追求できる
費用 : 全額負担

快適と安心をいつまでも。トラブル時の調整や修理にも速やかに対応します

安心のメンテナンス

毎日使う入れ歯は、ご家庭でのお手入れと歯科医院での定期的なメンテナンスが大切です。また、固い物を食べたり、外している時のトラブルなどで入れ歯に不具合が生じることもあります。

当院では、定期的なケアとご家庭でのお手入れやケアのアドバイスを行うと共に、歯科技工士が常駐していますので、不具合が起きた際も速やかに調整・修理に対応します。定期的にメンテナンスに通院される患者さんについては、入れ歯が欠けたりヒビが入ったりした場合でも、ケアの範囲内として無料で修理させていただきます。

快適性を保つ入れ歯のお手入れとは?

入れ歯のお手入れ入れ歯にも歯垢(プラーク)が付着し、口臭や口内炎などの原因になります。入れ歯を長く快適に使っていただくために、ご家庭で最低でも1日に1回は入れ歯用の歯ブラシで洗浄してください。特に部分入れ歯の場合、入れ歯を清潔に保つことは残っている歯のむし歯や歯周病予防にもつながります。

また入れ歯のつけ心地や使い心地は、その日の体調でも変化するくらい微妙なものです。長期間経過すると、患者さんの口の中の状態も変化が生じますし、入れ歯も使用し続けていることで劣化していきます。良質の素材を使用しているので、こまめに来院される必要はありませんが、良いコンディションで長期に使用していただくために、3~6ヶ月に1度ぐらいの頻度で調整することが大切です。

入れ歯のお手入れ当院では3〜6ヶ月に1度、長くても1年に1回は、メンテナンスで来院し、調整させていただけるようにお伝えしています。また部分入れ歯の場合、残っている歯が歯周病やむし歯にならないことも重要です。当院では、入れ歯のチェックだけでなく、残っている歯の検診やケアもていねいに行います。

メンテナンスは単なるクリーニングではありません

メンテナンスというと、クリーニングというイメージがあるようです。しかし、3ヶ月ごとに歯科医院でクリーニングしてその日だけキレイにしても、ご家庭でのセルフケアやプラークコントロールが不十分では、3ヶ月のうちに悪くなってしまいます。何よりも大切なのは、日々の患者さんのセルフケアコントロールであり、私たちはそのお手伝いをするに過ぎません。

当院でのブラッシング指導は、むし歯や歯周病のメカニズムやリスクをお話しすることが中心で、それを理解していただくことに力を入れています。細かいテクニックではなく、お口の中の快適性を維持するために、むし歯や歯周病を予防するにはどうするかを理解し実行していただくために努力しています。

メンテナンスを受けていただくことにより、患者さん自らが歯を守るという意識のもと、日々のケアに取り組んでいただけるようにしています。

歯を守るために。自由診療だからこそできる治療があります

むし歯・歯周病治療

当院は、入れ歯が必要な方のためのむし歯治療や歯周病治療と、入れ歯は必要ないが、時間や治療材料に制約を受けない治療を受けたいという方のためのトータルな歯科治療を手がけています。いずれも自由診療ですので、患者さんの症状やご要望に合わせた価値ある質の高い治療をご提供することができます。

入れ歯を使う人のむし歯治療とは?

むし歯治療当院に来られる患者さんの多くは入れ歯が必要な方が多いので、まず、入れ歯を作ることから始めます。それは入れ歯に慣れていただくことが重要であり、入れ歯を入れる前に歯を抜いたり削ったりすると、その後に入れ歯になじめなかった場合、元に戻すことができないからです。また当院ではむし歯治療もしっかりと時間をかけて行いますので、治療が終わるまでの期間を入れ歯がない状態でいることの方がよくないと考えています。

そこで、まず入れ歯に慣れていただいてから、むし歯治療を行っていきます。次第に快適になっていくことが実感できるので、患者さんも前向きに治療を継続していくことができます。実はこの方が入れ歯のトラブルも起きにくいのです。さらにむし歯治療も自由診療で行いますので、材料や時間・回数の制約を受けずに、必要な治療を徹底的に行います。これがむし歯の再発を防ぎ、大切な歯を守る治療に繋がります。

当院のむし歯治療

初期〜中期 削って詰めるむし歯治療
冷たいものがしみる程度の比較的軽いむし歯の場合には、むし歯に侵された部分を取り除き、セラミック(陶器)やプラスチック、金属を詰める治療を行います。

●セラミック(陶器)
材料の強度的問題があり、歯を削る量は増えますが、色もよく見た目は最も優れています。

●レジン(プラスチック)
変色や収縮などの変形があるため、詰める場所によっては詰め替え時期は早いかもしれませんが、色も良く、早く仕上がり安価、削る量も少量ですみます。

●金属
色は良くありませんが、強度、変形、かみ心地などに優れています。

再発を防ぐために最善を尽くします

再発を防ぐ一度むし歯になった歯は、実は「治りません」。治療することにより「(人工材料で)修復される」のです。人工物が口に入っている以上、その部分に自浄作用は働きませんから、歯磨きなどのケアに気を付けることがとても大切なのです。

むし歯を除去することは顕微鏡を使っても意外と難しいものなので、当院ではタンパク質が壊れている箇所を染め出して、可能な限り根こそぎ除去するようにしています。むし歯の部分を徹底的に除去すること、むし歯になった原因やリスクに配慮して再発しにくい形態で修復すること、治療後のケア(歯磨き)の指導を徹底することを心がけて再発を防いでいます。

歯の神経を取る治療(重度のむし歯治療)

むし歯になって歯が強く痛み、温かいものまでしみる段階になると神経を取る治療を行います。この神経を取る処置に不手際があると、むし歯や歯の根の部分に膿が溜まり病巣が進行しやすく、数年で抜歯となることもあります。また神経をとってもむし歯が再発し進行することもあります。この場合、痛みがないことも多いので注意が必要です。

当院では、神経を取る根管治療を徹底的に行うことにより、再発を防ぎ歯を長持ちさせる度合いを格段に向上させたいと考えています。

直接覆髄も行っています
当院では、歯を守る観点から直接覆髄治療を導入しています。歯髄(神経)近くまで進行した重度のむし歯に対して歯髄を保存するために、歯髄の露出部を封鎖(直接覆髄)し歯髄の炎症を防ぐ方法です。この治療により、神経をとらずに歯を守ることができる可能性が高まります。

知っておきたいむし歯の知識

むし歯はミュータンス菌が出す酸により歯が溶かされる現象をいいます。じわじわ溶けていく場合は比較的痛みがなく、痛みが出る場合は急激に進行しているケースが多いです。

前期CO
初期のものはチョコレートや果汁などの甘いものが少ししみるといった症状が先行しますが、この時点ではほとんどの人が気付かない場合が多いです。

初期C1
冷たいものがしみるようになります。しかし徐々に慣れてくるケースも多いです。この段階で治療をしたいものです。

中期C2
冷たいものに加えて、熱いものもしみるようになります。ここまでの状況になると、歯の中にある神経をとる治療になります。

後期C3
痛みはなくなりますが、歯はどんどん崩壊してきます。根だけでも残せるなら、ラッキーです。

末期C4
歯ぐきが腫れて、強い痛みが出てきます。むし歯を放置し続けたら最後はどうなるのかと言えば、歯の上部は全て崩壊して、根にもむし歯が回り、歯周炎になります。進行しきると、歯は既に異物として歯ぐきの中に存在しているような状態になります。

入れ歯治療と関わりの深い歯周病

歯周病歯周病は、歯周病菌によって歯の周りの骨が溶ける病気です。そのため、進行した歯周病になるとあごの骨を支えられなくなり、最終的に自然に歯が抜けてしまうことにもつながり、入れ歯治療と密接に関わってきます。

軽度の歯周病は、正しい歯磨きなど毎日のケアでかなり改善していきますが、中等度以上になり、歯の周りの骨が溶けてきた場合には、現状を維持するために短期集中で専門的な治療を行います。さらに進行した場合には、隣の健康な歯やあごの骨を守っていくために、いずれは歯を抜くという選択肢も考えながら、入れ歯治療と並行しながら行います。

健康な歯の価値は100万円?! 全体的なコストを考えた治療をご提供

歯をなくした場合、新しい歯を作るインプラントや入れ歯の治療費を考えると、健康な歯には1本100万円ぐらいの資産価値があると考えられます。健康な歯をできるだけ残すために、その価値にあった治療で最善を尽くすべきだと考えています。

部分入れ歯を作る上でも、健康な歯ができるだけ残っていることが良い条件になりますので、歯周病に感染して弱っている歯もできるだけ残すように治療を進めています。

歯周病の進行度と症状

健康な歯周組織歯周病の進行度
歯ぐきが引き締まっている。

歯肉炎・軽度の歯周病歯周病の進行度
歯に歯垢や歯石が付着し、そのなかの細菌が繁殖して歯ぐきが赤く腫れてきます。この時期であれば、歯磨きをきちんと行うことで改善します。

中度の歯周病歯周病の進行度
歯ぐきが腫れて歯周ポケットが深くなり、歯を支える骨(歯槽骨)が溶けていきます。歯磨きの時に出血する状態です。この段階では歯ぐきに麻酔をしてから、歯周ポケット内の歯石や歯垢を除去します。

重度の歯周病歯周病の進行度
歯周ポケットがさらに深くなり、歯ぐきが腫れて膿が出てきます。さらに骨が溶けてくると、歯がグラグラ揺れるようになり、さらに悪化すると歯が抜け落ちます。歯周組織の破壊がひどい場合には、歯周外科手術を行います。

「最愛」という名前をもつ、部分入れ歯の理想形「ディアレスト」

ディアレスト

「あきらめない入れ歯(試せる入れ歯)」から生まれた、日本人に適した金属床の部分入れ歯が「ディアレスト」です。お口のカタチに合わせた部分入れ歯は、いろいろ試して調整や修正をしてから、最終的にデザイン・設計することがベストです。ディアレスト(Dearest)とは、dearの最上級、「最愛」という意味です。「自分の大切な家族に、使ってほしいベストな部分入れ歯」という思いを込めて名付けた、当院だけのオリジナルな入れ歯です。

ディアレストの最も大きな特徴は、入れ歯の土台となり、失われた歯の歯肉や周囲粘膜を覆う床の部分が金属で、薄く軽く機能性に優れた金属床の部分入れ歯であることです。カチッと収まる感覚と、じゃまにならないつけ心地の良さがあり、クラスプという金属が見えないため、審美性にも優れています。

ディアレストと通常の入れ歯の比較
ディアレスト
左:ディアレスト部分入れ歯
右:保険の部分入れ歯(クラスプあり)

快適で機能性に優れた材質を選び抜きました

ディアレスト従来、金属床の入れ歯の多くはコバルトクロム合金製でした。コバルトクロムは、強くて硬い金属ですが、その分、たわみが少なく、他の歯に与える負担は大きくなります。ディアレストは床部分にはチタン合金を使い、薄さと軽さを追求した結果、重量は10円硬貨2枚分の約8グラムまで軽量化を実現しました。

チタン合金は独特のたわみがあり、金属でありながらピタッと貼り付くフィット感があり、カチリと留まります。装着感が良いだけでなく、食べ物をかんだ時もしなやかに力を受け止め、自然に近いかみしめ感が得られます。お口の中で金属の味がすることもありませんし、熱い物は熱く、冷たい物は冷たく味わうこともできます。

歯ぐき部にも良質のプラスチックを選択ディアレスト
また、外側の歯ぐき部は上質なプラスチックで、最も薄い部分はわずか1ミリメートルです。この上質なプラスチックは薄くて硬いという特徴があり、食べ物のニオイや色も着きにくい素材です。

笑顔に自信が持てる、審美性にも優れた部分入れ歯

ディアレスト人工歯の部分は、歯科技工士が、患者さんの好みや顔立ち、口元、残っている歯にも考慮しながら、バランスよく仕上げます。外から金属が見えることはなく、前歯が部分入れ歯になる方でも全く問題ありません。もちろん発声や発音がしやすくなるよう粘膜との境目をなめらかに仕上げています。


今までこのディアレストを使用している患者さんからは、
「舌触りがなめらか」
「入れ歯を入れていることを忘れる」
「ピタッとフィットしているのに締め付けがなく、粘膜が呼吸できる感じ」
「わずかな痛みもない」

などの感想をいただいています。
最愛の患者さんに、是非お使いいただきたい部分入れ歯だと自信を持ってお勧めしています。

これが部分入れ歯「ディアレスト」です 

ディアレスト
薄く、軽く、見た目がよい

金属床部
チタン合金:0.35ミリメートル。この薄さが最高のフィット感と舌触りをうみ、さらにカチッと止まることで安定性があります。またチタン合金独特のしなりがあるため、物を食べる時に硬すぎず柔らかすぎない、ちょうどよい自然な感覚が得られます。

人工歯部
●前歯
より天然の歯に近く立体感のあるリアルな歯であるため、特別な人工歯を使用。患者さんのお顔や、口元にあった色や形を選び出し、患者さんのお好みを第一にして最適な人工の歯を並べます。
●奥歯
しっかりと物をつかみ安定性が得られる歯を使用します。

樹脂部
●ベルテックスレジン
保険で製作される通常の樹脂(2.5ミリから3ミリ)に比べると、最薄部1ミリメートルと画期的な薄さです。ベルテックスレジンは、日本製の物に比べ粒子が非常に細かいため、薄くても硬く加工でき、そして食物のニオイや着色も比較的吸着しにくい材質です。

ディアレストと保険の入れ歯の比較
保険義歯とディアレスト

あきらめない。お口になじみ快適にかめるまで調整し理想を追求します

あきらめない入れ歯

なぜ、入れ歯で苦労する人が多いのでしょうか。
それはどんな入れ歯が患者さんに合うのか、しっかりと確認できていないからです。

院長は、どなたにも満足していただける最善の部分入れ歯や総入れ歯を作りたいと研究を重ね、患者さんお一人ひとりの入れ歯を調整し、その方に合うようにカスタムアップ(カスタマイズ)することを繰り返してきました。その結果、その方にとって最善の入れ歯は個人によって異なること、そして従来は難しいとされていたことや、一般的に無理だと言われている設計でも患者さんに合わせて試してみると、成功する場合が少なくないこともわかりました。

良い入れ歯は、落ちない・動かないギリギリの限界点がポイントあきらめない入れ歯
入れ歯は、「落ちない・動かないギリギリのところ」で使いこなせるものが良いのです。つまり、きつくもなく、ゆるくもない絶妙な限界点を探す必要があります。それはとても微妙な調整になるので、1回や2回ではできません。当院では、きめ細かな調整を繰り返し、入れ歯の機能性や快適性の絶妙なバランスを実現し、その人に合う良い入れ歯を作り上げています。

研究の成果から誕生した「あきらめない入れ歯(試せる入れ歯)」

試せる入れ歯こうした調整やカスタムアップの繰り返しの経験の中から生まれたのが「あきらめない入れ歯(試せる入れ歯)」です。一定の期間の間にいくつかのタイプの入れ歯を試して、違和感や痛みを調整して最もフィット感の得られる入れ歯を見つける、オーダーメードの入れ歯です。

ざっくりとかみ合わせを決めてカスタムアップを繰り返す
具体的には、まずざっくりとかみ合わせを取り、患者さんにとって楽な位置、見た目に良い位置、発音しやすい位置、かみやすい位置などにかみ合わせを設定していきます。できるだけ患者さんの感じ方や気持ちを反映させてかみ合わせを決め、歯の位置、歯の高さを決めていくのです。

その後、その入れ歯を基準として、痛みや発音、かめるかどうか、見た目などについて具体的な不具合や改善点を話し合って、修正を加えていきます。最初にざっくりとかみ合わせを決めることで、口を開けた時、かんだ時の顔全体のイメージがきれいに整い、歯の修復治療をすませた後の見た目の予測なども大まかに知ることができ、治療がスムーズに進みます。

試している間の快適性にも配慮しています試せる入れ歯
試すのに使う入れ歯はプラスチック製です。入れ歯の床(しょう)と言われる部分の厚みが、1〜2mm(一般的なものでは平均3〜4mm)とかなり薄いので、お口の中は広くなり、食べ物も食べやすくなります。試している間も快適に過ごしていただけます。

あきらめない入れ歯(試せる入れ歯)の特徴

試せる入れ歯「あきらめない入れ歯(試せる入れ歯)」で試行錯誤とカスタムアップを行い、ぴったり合う良い入れ歯ができたところで、これを基に、新たに最終入れ歯を製作します。最終入れ歯は、外から見えない部分をできるだけ金属に置き換えた入れ歯(金属床入れ歯)で、薄くて軽い金属を使用するため、プラスチック製より快適だという方が多くいらっしゃいます。

また「あきらめない入れ歯(試せる入れ歯)」で充分満足されている方は、そのままそれを最終入れ歯としてお使いになってもかまいません。高価な金属製の入れ歯は簡単に修正や作り直しはできないので、口の中がほぼ問題ないという患者さんのみにお勧めしています。「あきらめない入れ歯(試せる入れ歯)」がどうしても合わないという方は、ブリッジやインプラントへ変更することになりますが、今までそのような方はおられません。

●あきらめない入れ歯(試せる入れ歯)の特徴
違和感や異物感がどの程度か判定できる
修正をすることで、快適に感じることができる
歯の治療のバリエーションが増える
患者さんの精神的な負担が軽くなる
歯への健康意識が高まり、歯のお手入れのモチベーションが維持できる

最適の入れ歯治療をご提供するために。独自の治療の流れがあります

治療の流れ

当院は、入れ歯を中心とした歯科治療をご提供します。患者さんのお悩みやご要望をじっくりお聞きするカウンセリングと、しっかり時間をかけ問題を解決していくプロセスを大切にしています。

初診 個室の診療室でお話をうかがい、的確な診断を行います

初診まずは現在のお口の状況や過去の治療、治療に対するご要望などをお話しいただきます。その後お口の中の検診・触診を行います。必要に応じてレントゲン撮影もします。
患者さんのお話や検査結果、レントゲン写真などをもとに診断し、どのように治療を進めていけばよいか詳しくご説明します。

ご相談の中でご希望に合わせた治療計画を立て、お見積書をお渡しします。その後ご検討いただきます。

※相談→触診→レントゲン撮影→診断・詳しいご説明→治療計画のご提示→治療の決定
診察時間:1時間〜1時間30分

型どり(1) 最初の入れ歯を作るための型どりを行います

型どりまず1回目は既製のステンレスのトレーでとります。
初診が早く終わった場合、初診時に1回目の型どりをさせていただくことがあります。

診察時間:15分〜30分

型どり(2) より精度の高い2回目の型どりを行います

治療の流れ2回目は、1回目の型をもとに患者さん専用のトレーで精密な型をとります。1回目の型どりよりも少し圧迫感がありますが、これを行うことによってきれいな型がとれます。
ただし歯がかなりグラグラしている患者さんに限り型をとらない場合もあります。

診察時間:1時間

上下のかみ合わせの型をとります

熱を加えると柔らかくなるロウをかみ込んで、かみ合わせを確認します。痛みのある治療ではないので、ご安心ください。

診療時間:1時間

歯並びを確認し、入れ歯を作成します

治療の流れ残っている歯や歯ぐき、ご希望に合わせて、全体のバランスを考えながら入れ歯を作成します。入れ歯が初めての方は、お任せいただければ顔立ちに合うように並べさせていただきます。

ご希望の歯並びなどがある場合、参考となる過去の写真やタレントの写真などをお持ちいただくとイメージがよりはっきりします。特に前歯は患者さんの好みを重視し、入れ歯専門の歯科技工士とともに細かく調整を行いますので、ご希望をお伝えください。

診療時間:30分〜1時間

入れ歯をセットします

治療の流れ当院の入れ歯は特殊な設計になっているため着脱が少し難しい場合がありますが、慣れれば簡単にできるようになります。当日のうちに痛みのある部分は調整しますので、お伝えください。洗浄方法や保管方法もお伝えしますので、ご不安やご質問は何でもご相談ください。

診療時間:1時間

調整期間が始まります

治療の流れ入れ歯を使い始めた直後は、かみにくさや発音のしにくさ、異物感などもあるかと思います。かむことに関しては、少しずつ食べることから始めてください。

1週間後にかみにくさや発音、異物感などについてお話をお聞きしながら調整を行います。この後、何度も細かい調整を繰り返して、お口になじむ入れ歯に仕上げていきます。早い方で1ヶ月、平均3ヶ月程度でかみにくさや発音のしにくさ、異物感などが解消します。

最終チェック

治療の流れ入れ歯治療のみの方はこの時点で終了となり、その後は半年に1度のメンテナンス期になります。他の歯の治療もご希望の方は、新たな治療計画とお見積もりを発行します。歯の治療期間中の入れ歯の調整や修理は、原則として無料で行います。

診察時間:1時間

世界にただ一つ、心から納得していただける入れ歯をお作りします

当院の診療方針

歯をなくした方の不安や悲しみは図りしれません。
そして、以前と同じような生活が送れるのか、どのような治療法がいいのか、いろいろお悩みになると思います。入れ歯やブリッジの治療を受け、その不具合や痛みにお困りの方や、インプラントにするべきか部分入れ歯にするべきか悩まれている方も多いことでしよう。これ以上残った歯を傷めることなく、できるだけ安全で確実な治療を受けたいという思いは共通するのではないでしょうか。

当院では、そんな患者さんの気持ちに寄り添いながら、入れ歯治療を中心に、それに必要な補綴(被せ物や詰め物)、むし歯治療、歯周病治療を合わせたトータルな治療を心がけています。ブリッジなどのご要望に対応することもできます。歯をなくしたとき、歯や入れ歯のことで悩まれた時、ぜひご相談ください。

入れ歯専門の歯科医院として、当院だけの入れ歯治療をご提供できます

入れ歯専門の歯科医院入れ歯は歯科治療の中でも難しい治療とされ、幅広い医療知識と豊富な経験、確かな診療技術が必要とされています。一方、歯科医院の看板などでは、法律上入れ歯専門とは表記できず、入れ歯治療の得意な歯科医師や入れ歯専門の歯科医院は探しにくいのが現状です。

当院は歯と歯科医療を知り尽くした歯学博士の院長のもと、日本で当院だけしかできない入れ歯の技術を提供する入れ歯専門の歯科医院です。一人でも多くの方に、当院の入れ歯でお悩みやお困りごとを解決していただきたいと願っています。

患者さんお一人ひとりに、おもてなしの心を大切にしています

おもてなしの心を大切にしています当院はその名前の通り、お一人ひとりを大切にしたプライベートな診療に特化し、さらに日本独特のおもてなしの精神を大切にして診療スタイルを作り上げました。待合室から診療室まですべて個室となっていますので、プライバシーも完全に守ることができます。

また無駄を省いたスムーズな治療システムで、何より患者さんに心地よく診療を受けていただける空間づくりを第一に考えています。診療中は、スタッフ全員が一人の患者さんに集中して作業し、ささいな見落としや万一の事故を防ぎます。もちろん科学的な根拠に基づく滅菌・除菌を行い、感染対策には万全を期しています。

患者さんお一人ひとりの立場を大切に考え、納得していただける答えを導きだし、確かな治療をご提供します。入れ歯のこと、歯のことでお悩みの方にお役に立てれば幸いです。

●プライベート歯科横濱のお約束
第一条 まずは今の歯の状態のままで、抜かず・削らずに型どりをして入れ歯を作ります
第二条 患者さんが抜きたくない歯は、最後まで抜きません
第三条 患者さんが削りたくない歯は、最後まで削りません
第四条 入れ歯がある程度落ち着いてから、その後に患者さんが希望される歯の治療をします
第五条 一つの入れ歯でうまくいかなければ、二つ三つと別のタイプの入れ歯を作り直します
第六条 患者さんが提案する治療を可能な限り試してみます

カウンセリングをおこなっております

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