費用に応じた入れ歯の種類と選び方のポイント(2016年最新版)

試せる入れ歯歯を失ってしまった場合の選択肢は、インプラントやブリッジ、入れ歯と様々な種類があり、入れ歯を選んだ場合にも保険の入れ歯や自費の入れ歯など様々な選択肢があります。
御自身もしくは御家族の歯が無くなってしまった場合・抜かなければいけなくなった場合、入れ歯を検討するときに先ずはかかりつけの歯医者さんに相談される事がほとんどだと思います。しかし、その種類やメリットデメリット、費用など入れ歯に関して少し知識をつけておくだけで、どんな歯科医院にお願いをすればよいか?など患者さん自身がより選択をしやすくなります。

このページでは入れ歯を選ぶ際に是非気をつけておきたい、もしくは気になるポイントをお伝えしていきます。

目次

・保険の入れ歯か保険外の入れ歯か?費用の違い。
・入れ歯の種類とその費用
・入れ歯の選びのポイント

保険の入れ歯か保険外の入れ歯か?費用の違い。

入れ歯治療ももちろん保険で受けることができる治療です。ですが、保険外(自費)の入れ歯も存在し、その分費用は高くなります。その大きな違いはなんなのでしょうか?

その大きな違いは、使っている材料の違いと、更に最も異なるのは一人の患者さんにかける手間と時間と技術です。この手間と時間を惜しむと良い入れ歯はできません。総入れ歯の場合を例に、その違いを見てみましょう。

<保険の総入れ歯の場合>
費用:1万円~1万5千円ほど
試せる入れ歯
歯の部分(人工歯)と粘膜の上にのる部分(床)の材質がプラスチック(レジン)でできています。

メリット:費用が安い
デメリット:プラスチックでできているので、においや汚れがつきやすく劣化しやすい傾向にあります。また、厚みがあるため、装着時に違和感を感じることが多く食事のしにくさや発音の難しさ、食べ物の温度と味がわかりづらい傾向にあります。

<自費の総入れ歯の場合>
費用:40万円~
試せる入れ歯
保険の入れ歯と違い、利用できる材料に制限が無く、多く時間や技術をかけることができる。

メリット:費用や材質に制限が無く、時間をかけて治療することができるため高品質になる。見た目に美しく、より違和感を与えない素材を利用でき、患者さんに合った入れ歯を制約なく作ることができる。
デメリット:費用面で保険診療よりも高額になる。

保険か自費か、選ぶのは患者さん自身ですが、予算や治療への希望にあわせて最善の選択を行ってください。

入れ歯の種類とその費用

試せる入れ歯実は入れ歯には本当に様々な種類があります。よくあるのは「保険か自費か」「総入れ歯か部分入れ歯か」といった違いですが、それ以外にも材質や固定のしかた、それにまつわるメリットデメリットなど。しかも各歯科医院ごとに扱っている種類や考え方に違いがあります。ここでは代表的な入れ歯の種類とその特徴に関して説明します。

①総入れ歯か部分入れ歯か
 全く歯が無い場合に粘膜に固定して利用するのが総入れ歯、1本でも歯が残っている場合にその歯を利用して入れ歯を固定していくのが部分入れ歯になります。文字通り部分的に歯を失ってしまった場合は部分入れ歯を選択頂く事になります。

②総入れ歯の歯茎の部分の材質
いわゆる歯茎にあたる部分の材質が変わることで噛んだときの違和感や味覚の変化を軽減することができます。
・コバルトクロム
 3分の1ぐらい薄くできるので、異物感が少ない。また、金属なので温度を感じることができます。 
18万~22万円
コバルトクロム入れ歯


・チタン
 チタン合金を使用しコバルトより軽く出来る。  
30万~40万円
チタン入れ歯


・シリコン
 薄くて柔らかいので、粘膜への負担が少なくしっかりと固定できる
 18万~21万円
シリコン入れ歯


③部分入れ歯の固定方法
・金属の留め金を使う
 保険の入れ歯で使っているやり方です。クラスプと呼ばれる留め金を残っている歯にかけます。残っている歯へ負荷がかかるのと、見た目が美しくないのがデメリットです。
 5千円~1万4千円

・白い留め金を使う
 目立たないようにとなりの歯にかける留め金を白いプラスチックにしたものがあります。保険適用外ですが目立たなくなります。 2万円~3万円

・歯や歯茎の色のプラスチックの留め金で固定する
 歯茎の部分に同じ色の留め金をつけるので更に目立たないやり方です。 8~30万円

入れ歯選びのポイント


入れ歯を作る上でのもっとも重要な点は、歯科医院を選ぶ事です。特に満足のいく入れ歯が欲しいという場合には十分な経験や実績を持った医師を探す事が結局は重要です。

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