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2016年1月28日

入れ歯にするか、ブリッジにするか、確認することが大切①

1本歯が抜けたところを、入れ歯にするか、それとも前後の歯を削ってブリッジという3本つながった差し歯にするか、決めるのは悩ましいところです。

両方とも体験してから、どちらかに決められたらいいのですが、普通の保険の歯医者さんではなかなか難しいと思います。

当医院では、どちらも体験できまして、まず入れ歯から体験してもらっています。
ブリッジは歯を削らないといけないので、その前に、何もしない状態で入れ歯を体験してもらいます。
それで入れ歯で大丈夫な患者さんは、そのまま入れ歯を使って行かれます。

やっぱり入れ歯は少し不便だし、強くかみにくいので。。。。。というような患者さんは、
ブリッジの治療に入って行きます。

一度入れ歯をやってみて、その不便さや異物感など、いろいろ体験してから、その後ブリッジにするほうが、より納得してブリッジにできるでしょうし、これから先の将来も、入れ歯になったときの経験が生きてこられると思いますので、一石二鳥の治療体験だと言えるのではないでしょうか。

とにかく納得したうえで治療を受けられるというのは、患者さんにとって一番大切なことではないかと思います。

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プライベート歯科横濱
院長 脇田一慶

院長 脇田一慶

医院サイト:
https://www.ireba-yokohama.com/

入れ歯治療は、歯科治療の多様な診療技術が盛り込まれた、いわば歯科治療の真髄ともいうべき分野です。私は、研究者として入れ歯や歯科治療について知り尽くしていると自負し、将来を見据えた価値のある入れ歯治療に取り組み、現在も日々研鑽し学び続け、常に最善の治療をご提供できるように努力しています。

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