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2016年2月 1日

ドクターと技工士の関係:プライベート歯科 横濱 神藤

こんにちは!
歯科助手の神藤です^^


一昨日の仕事終わり、仲良くしている院長と技工士を発見!
あまりブログを更新できていなかったので、ブログ用に盗撮しておきました(笑)
許可されなかったのですが、気にせず載せておきますね。
院長と技工士は仲良し

歯医者さんと技工士さんの関係でセットするものの
出来栄えが変わることはご存じですか?
もちろん、歯医者さんも技工士さんもお互いを
完璧に理解し合っていれば問題ないと思います。
しかし、完璧は無理ですよね。

ざっくりと分かりやすくお伝えするなら、
歯医者さんは、口腔内の1本1本の歯を診ています。
技工士さんは、型の全体で歯を捉えています。

口腔内で気付けるのに、型では分からない。
型では気付けるのに、口腔内では分からない。
そんなことが、結構あるのです。
なので、良いものを作るにはお互いの状況を確認し合う必要があります。
しかし、一般的な歯医者さんで技工士さんが常駐している医院はどれくらいでしょうか?
残念なことに、あまりありませんよね。
また、技工士さんが歯医者さんに意見を言える環境もあまりありません。
作り手からしたら、こういう型が欲しい!ってあるはずですよね。
歯医者さんは物を作っていないので、これで大丈夫だと思ってしまうことが多々あります。
なのに、それが伝えることができなかったら...
型以上の物が作れないことは誰でも分かることです。

当院でも、たまに型が上手くいっていないときがあります。
ですが、当院の院長と技工士さんは仲良しなので
「ちょっと気になる」を伝え合うことができています。
もちろん、直接言いにくい場合は私が間に入ることもありますが、
私も院長や技工士さんにお願いして伝えてもらっている事も結構あります(笑)

転職して、歯科業界に入りましたが、
どんなお仕事でもホウレンソウが重要ですね^^

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プライベート歯科横濱
院長 脇田一慶

院長 脇田一慶

医院サイト:
https://www.ireba-yokohama.com/

入れ歯治療は、歯科治療の多様な診療技術が盛り込まれた、いわば歯科治療の真髄ともいうべき分野です。私は、研究者として入れ歯や歯科治療について知り尽くしていると自負し、将来を見据えた価値のある入れ歯治療に取り組み、現在も日々研鑽し学び続け、常に最善の治療をご提供できるように努力しています。

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