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2016年7月30日

入れ歯専門ならでは!入れ歯だとバレないようにする3つの工夫

こんにちは。
助手の神藤です^^

入れ歯をしているとついつい「口元を見られてるかも」「気付かれた?!」と気になってしまいますよね。
他人に打ち明けられないため、どう見えているか分からない入れ歯。
実は、すでに周りの人には気付かれているかもしれません。
そこで入れ歯だとバレにくくする3つの工夫をご紹介します。

  1. 針金をつけない。

    部分入れ歯だと針金がついている場合がほとんどです。
    奥歯だけでしたら笑っても見えにくいですが、前歯だとほとんどの方は見えてしまいます。
    入れ歯だと気づかれたくないのであれば、まずは針金がないタイプの入れ歯を選びましょう。

  2. 歯並びをきれいにし過ぎない。

    総入れ歯の方であっても、歯が残っている方であっても、ほとんどの歯医者さんでは模型的に並べる場合が多いです。
    しかし、あまりにきれいに並び過ぎていると違和感があるもの。
    そこで歯が残っている方であれば、その歯に合わせてちょっとひねってみたり、前に振ってみたり、入れ歯専門技工士ならではの工夫をしてもらいましょう。
    昔の写真をお持ちいただいたり、話し合いをしたりするのも大切です。
    ちょっとアレンジするだけで驚くほど自然な歯に見えますよ。

  3. 発音しやすくする。

    何度も聞き返されると不安になりますよね。
    入れ歯をお使いの方に意外と多いのが「発音しにくい」という症状です。
    実際、異物が口に入るのであめ玉をなめたまましゃべっているのと同じこと。
    入れたばかりでは少し頑張る時間も必要ですが、どうしても発音しにくい場合には口の中を広くしてもらいましょう。
    広くするにはさまざまな方法があるので「かむ強さ」や「どの言葉が発音しにくいか」によって判断します。

バレない入れ歯が出来たら、さっそく外に出かけましょう!
たくさん笑って、たくさんしゃべって、たくさん食事を楽しんでください。
わざと口元を手でおおったり、ボソボソとしゃべることが気付かれる原因になることもあります。
自分でコンプレックスに感じないことが一番大切です。
自分が気にしているよりも他人は見ていないものですよ。

いかがでしたか?
3つほど紹介しましたが、ながーく入れ歯を作っている技工士だからこそできるちょっとした工夫がたくさんあります。
患者さんと技工士が対面できるからこそ、気付ける点や修正できるところもありますので、
入れ歯を作る際は是非、技工士が常駐している歯医者さんを選んでほしいです。

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2016年7月29日

ちょっと待って!歯を抜く前に確認してほしい3つのこと

こんにちは!
助手の神藤です^^

突然、先生から「この歯は抜歯です」と言われると「なんで?!」ってなりますよね?
抜きたくないし、痛いのも嫌だし、不安だし...むしろ、本当は残るんじゃないの?!など
いろんな思いがあると思います。
そんな抜歯だと言われてしまったとき確認してほしい3つのことをお伝えします。

  1. 痛みがあるか

    まずは、抜くと言われた歯に痛みがありますか?
    どんな場合であっても耐えられない痛みである場合は、すぐ抜いてしまった方がいいです。
    しかし、かんだときだけ痛みがある場合は、かみ合わせを調整すると緩和する可能性があるので少し様子を見てから抜くことを判断するのをおすすめします。

  2. 歯はどれくらいグラグラか

    次にどのくらいグラグラしているのか指で確認してみてください。
    指で触って自覚症状がある場合、まずは歯医者さんでレントゲンを撮ってもらいましょう。
    歯医者さんは、どのくらい歯が骨に埋まっているかを判断基準にしています。
    しかし、どれくらいで抜くっていう明確な基準はないので歯医者さん次第になります。
    では、どれくらいで自覚症状が出るのか気になりますよね?
    早い方ですと歯全体の1/3で感じる方がいますが、ほどんどの方は1/4程度になると感じる方が多いようです。(ちなみに健康な方は歯全体の3/4が埋まっています。)
    歯自体は虫歯になっておらず、レントゲンで見ても1/4ほど残っている場合であれば歯周病ケアがしっかりできれば残せる場合はあるので、まずは歯ブラシを頑張ってみることをおすすめします。

  3. ヒビや割れがあるか

    ・ヒビがある場合
    将来的には抜くことになりますが、強い力がかからないように処置をすればそのままにできる場合があります。
    その場は抜かずに済みますが、どれくらいの期間使えるのかは力のかかり具合や隣り合っている歯の状態により残せる期間が変わります。
    ・割れてしまっている場合
    割れていても痛みがなければ、ヒビと同じようにその場は抜かずに様子をみることもできますが、痛みがある場合がほどんどなので抜くことが多くなります
    またその場で痛みがなくても、いずれはすき間からバイ菌が入り炎症を起こして腫れてくることが多いです。
    ヒビや割れていると言われても、見間違いのこともあります。
    痛みや不快感などの自覚症状がない場合、別の歯医者さんで確認してもらうことをおすすめします。

いかがでしたか?
自覚症状がなければ、明確に抜かなくてはならない基準はなく歯医者さん次第!
保険では誤診が許されず残せない歯を残してしまうと問題になってしまうため抜いてしまうケースがよくあります。
保険だから選択できない治療もあるので、まずは「自由診療でも無理ですか?」と聞いてみるのもいいと思います。
根だけでも残れば、かむ力や快適度が大きく違います。
是非、「他の歯医者さんへ行ってみる」「自由診療を受けてみる」ということも考えてみてください。

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患者さんに感謝! ②

先日、「どこの歯医者さんに行ってもダメだった。」と言う患者さんが来院されました。

きっと難しい症例の患者さんだろうと思い、院長とも何度も相談しながら、かなり気合を入れて上下の入れ歯を作りました。

技工士としましては、自分の作った入れ歯がうまく機能しているかどうか、患者さんが満足して使ってくれているかどうかがいつも一番気になります。

新しい入れ歯を入れて、数回調整に来られたころ、助手の女の子が受付で、
「以前の入れ歯と比べてどうですか?」と聞いたようです。

「月とスッポンのように違います!」と患者さんは答えてくれたそうです。
あとからその話を聞きまして、本当に感無量という気持ちです。

入れ歯の見た目に関しては、最初の歯並びの時によく確認していたので問題はないだろうと思っていました。
あとはしゃべったり、食べたりする、生活の中でどんな具合なのかがとても大切です。

月とスッポンというお言葉は初めて聞きましたが、一生忘れないうれしいお言葉です。

患者さんに感謝!!
またいっそう、入れ歯づくりに気合が入ります。ありがとうございます。

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2016年7月28日

知っておきたい!歯の形で与えるイメージの違い

こんにちは。
助手の神藤です^^

せっかく前歯を治すなら、自分のお気に入りの歯にしたいですよね。
歯の形を変えると「私の印象」はガラリと変わります。
可愛くに見えたり、上品に見えたり、若々しく見えたり。
意外と知らない歯の与えるイメージについてご紹介します。

  • 繊細で愛らしい!
    可愛く見せたいなら、丸い歯

    そんなときは、丸みをおびた歯の形がおすすめです。
    芸能人でいえば、石原さとみさんや森高千里さんなど。
    キュートで愛らしい笑顔がとても印象的ですよね。

  • しとやかな雰囲気!
    上品に見せたいなら、三角や四角い歯

    そんなときは、シャープな印象の三角や四角い形がおすすめです。
    芸能人でいえば、柴咲コウさんや小泉今日子さんなど。
    洗練されたたたずまいが印象です。

  • パッと華やか!
    若々しく見せたいなら、あえて乱してみる

    歯の形の他にも、歯の位置や方向によって見え方がだいぶ変わります。
    若々しく見せるなら、乱してみるのもおすすめです。
    もちろん、極端に乱す必要はありません。
    芸能人でいえば、優香さんや深田恭子さんなど。
    ちょっと角度を付けたりするとグッと自然な印象に近づきます。
    いつまでも若々しく、元気な印象ですよね。

いかがでしたか?
歯の形は3パターンほどと少ないですが、相手に与える印象は大きく変わります。
自分のなりたいイメージはあると思いますが「やってみないとわからない」のが不安ですよね。
せっかく自由診療を選択するのであれば、仮歯のうちにいくつかやってみましょう!
髪型のようにお好きな印象にイメージチェンジすることも可能ですし、元の歯の形にしたいなどの要望にもお応えできます。
お写真を片手にお問い合わせください^^

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2016年7月21日

患者さんに感謝!①

先日、セットされた入れ歯の最終確認の際に、わざわざお呼びいただいて、私に御礼言ってくださった患者さんがいらっしゃいました。


見た目の希望が高い患者さんでいらして、2度ほど作り直しをしました。
本来でしたら1回でバッチリな見た目に仕上げて終了できるのが理想なのですが、
ご本人様の希望と、私の想定した歯並びに差がある場合には、作り替えた方が得策なことはよくあります。


当医院では、こちらの理想で並べた歯並びで気に入らなければ、また作り直すことをやっています。
女性の患者さんは特にご要望のレベルが高いので、難しい時もありますが、患者さんの言っていることをよく聞いて、確認させていただきながら、ベストな入れ歯を作っています。


以前、患者さんの中で、院長と技工士の私を含めて、セッションしながら入れ歯が作れるっていいね、と言われた方がいましたが、まさにセッションしながら、患者さんの希望を聞いて、お互いの意見をすり合わせながら作っていくと、結果的に非常に良く仕上がることが多いです。


そして、最後の最後に、「この入れ歯、気に入っています。」と言われると、
逆に、私の方が入れ歯を作らせていただいてありがたい気持ちになります。


本当に患者さんに、感謝!!というの本音です。

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2016年7月 2日

入れ歯は自然に近いもの②

入れ歯は 、歯にやさしい人工物だというもう1つの理由は、
入れ歯は、必要以上の力が加わった際には、冬のスキーの時のスキー板のように、壊れてくれるという点です。

ブリッジやインプラントではそう簡単に壊れることはないでしょうが、入れ歯は歯に大きな負担がかかるような時に、自らが破折したり、欠けたりして歯を守ってくれる場合があります。

また前回お話したように、歯のかむ面が年月とともにすり減るような材料なので、強い力が加わりにくいのです。

すごくしっかり力を入れてかみしめたい人や、ガンガン固い物を食べたい人には向かないですが、多くの患者さんはそこまでかみたいわけではないと思いますので、入れ歯でしっかりかみ合わせの調整を行えば、充分快適な生活はできると思います。


5年~10年経過した後に、どのような状態になるのか、残っている歯に力を必要以上に加えつづけるとどうなるか、誰にもわからない面が多々ありますので、安全に安心して暮らせるように行くためには、多少不便さはあっても、うまく入れ歯と付き合いながら生活していくのが、よりよい方法ではないかと、私は思っています。


患者さん個々の考え方がございますので、長いブリッジやインプラントにされても別にいいと思いますが、ぜひ長期的な視点でみていただいてご判断していただきたいと思います。

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入れ歯は自然に近いもの①

入れ歯をされている患者さんのご意見はさまざまです。

同じような作り方で作ったとしても、「この入れ歯はきゅうくつです」という方もいれば、「この入れ歯はゆるいです」という方もいます。

そのような個人差がありますので、一人一人の患者さんに合わせて、調整していくのですが、
『入れ歯』というもの自体は、僕は歯にやさしいと言いますか、人工物だけれど人体にとっては優しい、自然な人工物だと思っています。


いつも考えていることなのですが、人の体の中には、直線的な部分は一切なく、川の流れや山・森など自然と同じように、刻一刻と変化しつづけていて、固定されているような箇所も一つもありません。

一見固定されているように思える関節も、動きやすいように、半月板や関節円盤と言われるものが付いていて、細かい微調整ができるようにゆとりがあるかと思います。

1本の歯にも、歯根膜と言って、歯の根のまわりを1層の膜がおおっていて、微妙に歯が動揺することができる作りになっていて、ショックアブソーバーのような働きもしています。


自然はなんらかの形で、日々の変化にも対応できるように、微妙に調整できるようなゆとりがあるように感じられます。


そういう意味で、私は入れ歯は、口の中でもゆとりがあり、完全に固定されることはなく、変化に合わせて調整しようと思えば調整できるものだと思っているのです。


この反対のものとして、ブリッジやインプラントがあります。
ブリッジはいくつかの歯をセメントで固定する人工物ですが、強くかめるとはいえ、長い目で見て本当に悪影響はないのか、また調整も非常にシビアにしなければならないので、連結が長ければ長いほど、調整力が必要だと思います。
かみ合わせの高さを低めに調整していたら、患者さんはあまり悪く言わないということを聞いたことがありますが、そのような調整では問題ありますし、低く削ってしまった場合にはブリッジは追加できないので、ドンピシャリの調整が必要になってきます。
また、インプラントは、直接あごの骨に強く固定することになりますので、さらに調整も難しいでしょう。相当な調整力がないとうまくかめるようにはならないはずです。


入れ歯の場合には、かみ合わせの部分は固いプラスティックで作られていますが、このプラスティックは、固いといっても、長年かみ合わせて行くうちに、少しづつ削られていきます。
時間をかけて、自分のかみやすい形に、自然に歯がすり減って行ってくれるのです。
これも他の治療方法にはない、入れ歯独特の良さでもあります。

歯がすり減りすぎた場合には、また歯を入れ替えるか、歯の上に材料を盛り足すかしないといけないですが、それでまたしばらくかんでいくと、自分なりのかみ方に自然になって行くという流れになります。


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プライベート歯科横濱
院長 脇田一慶

院長 脇田一慶

医院サイト:
http://www.ireba-yokohama.com/

入れ歯治療は、歯科治療の多様な診療技術が盛り込まれた、いわば歯科治療の真髄ともいうべき分野です。私は、研究者として入れ歯や歯科治療について知り尽くしていると自負し、将来を見据えた価値のある入れ歯治療に取り組み、現在も日々研鑽し学び続け、常に最善の治療をご提供できるように努力しています。

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