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2016年8月 5日

1人2つが当たり前?楽しむための入れ歯が欲しい!

こんにちは!
助手の神藤です^^

入れ歯になると入れているだけでも疲れてしまうときありますよね?
そんなとき違う設計の入れ歯をもう一つ持つだけで快適になりますよ。

  • 入れ歯はわずらわしい?
    入れ歯になると異物が入るわけですから、もちろん何もない状態よりわずらわしさを感じると思います。
    でも、できるかぎり快適に過ごしたいですよね?
    そんなとき用途に合わせて、2つの入れ歯を使い分けるといいですよ!

  • どうやって分けるの?
    入れ歯専門の歯科医院でお好みに合わせた設計を2つしてもらいましょう!
    しっかりかみたい。上あごを無くしたい。より薄くしたい...いろんな希望があると思います。
    希望に合わせて、どんな入れ歯を持つといいのか、しっかり相談しましょう。

  • 人気ナンバー1は?
    一番人気は「しっかりかめる入れ歯」と「快適さに特化した入れ歯」
    しっかりかめる入れ歯にするには、入れ歯自体をしっかり丈夫に作る必要があります。
    自分が思っているよりもしっかりかみ込んでいる方がとても多いので、
    かみにくいものにも対応した入れ歯にしましょう。
    お肉やフランスパンなどもしっかりかめると友人との外食もこわくありません。
    なので、1つは「しっかりかめる入れ歯」で食事を存分に楽しみましょう!
    食べるとき以外は快適に過ごしたいですよね。
    だって、食べるときより何もしていない時間の方が多いんです。
    上あごもなくして、幅もより少なく、厚みもより薄くすると快適度がだいぶ違います。
    普通の食事には心もとないですが、柔らかく粘着性のないケーキやクッキーなどでしたら
    快適な入れ歯でも十分楽しめますよ。

いかがでしたか?
入れ歯は何か一つ特化するとどこかに欠点ができてしまいます。
薄くすれば強度が足りなくなり、強度を強くすれば快適度が下がり...
入れ歯は強度と快適度の中間で作るのが一般的ですが、メガネとコンタクトを使い分けるように入れ歯も用途に合わせて使い分けるとより快適に過ごすことができます。
保険診療で2つ作ることはできませんが、より快適に過ごすためにもう1つ自由診療で作ってみませんか?
極限まで快適にすると着けていないような不思議な感覚が味わえますよ!

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プライベート歯科横濱
院長 脇田一慶

院長 脇田一慶

医院サイト:
https://www.ireba-yokohama.com/

入れ歯治療は、歯科治療の多様な診療技術が盛り込まれた、いわば歯科治療の真髄ともいうべき分野です。私は、研究者として入れ歯や歯科治療について知り尽くしていると自負し、将来を見据えた価値のある入れ歯治療に取り組み、現在も日々研鑽し学び続け、常に最善の治療をご提供できるように努力しています。

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