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2017年3月31日

女性目線で見た歯並び

こんにちは!
助手の神藤です^^

前回「女性目線で見た歯の形」のお話をさせて頂きましたので、
今回も同じ見た目のお話で歯並びのお話をしたいと思います。

ひとつひとつの歯の形よりも歯並びの方がグッと身近に感じるようになりました。
歯科矯正がそれだけ一般的になってきたのではないかと思います。

女性目線で見た歯の形」でお伝えした通り、女性は左右対称を求める傾向があります。
男性は反対に自然なことを求めることが多いです。
形、並び、色...すべて自然を求めていらっしゃるのではないでしょうか。
芸能人も最近は真っ白な歯よりも歯本来の色味のご自身の歯に合わせる方が増えているように感じます。
(ホワイトニングをしている場合は本来よりやや白いですが。)

歯科助手をして8年経ちましたが、私としては左右対称と自然を融合させたような歯並びがオススメです。
なんだその良いとこ取り?!と感じるかと思いますが、ちょうど中間地点で並べることが出来るんです。
自然を求めていますが、やはり私も女性。
仮歯の試作品を確認するとき無意識のうちに左右対称を求めてしまうので、
技工士が作るものにやや左右対称になるような提案をすることが多いです。

なので、少し左右対称になるように並べることをオススメしています。
もちろん、会話の中でより自然な歯を求めている患者さんには自然に見えるように、
より作り込んだ歯がお好みの患者さんにはバシッときれいな歯をご提案します。

歯並びを変えると印象がグッと変わります。
是非、楽しんで歯並びも選んでいただきたいです。

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2017年3月24日

女性目線で見た歯の形

こんにちは!
助手の神藤です^^

ー 何となくしっくりこない。
ー 不満があるわけじゃないけど、もう少し良くしたい。
なんて思ったことないですか?
もしかしたら、歯の形を変えるとグッと良くなるかもしれないですよ。



歯の形って言われてもサッパリ分からないですよね。
みんな同じじゃないの?って思われるかもしれないですが、
ざっくりわけて「丸・四角・三角」の3種類ほどあります。
私の勝手なイメージですが、

  • 丸:かわいい、清楚、優しい、女性らしい
  • 四角:凛々しい、端正、しっかり、男性らしい
  • 三角:スッキリ、上品、都会的、中性的
というような印象を与えられると思っています。
なので、歯を変えるとき技工士さんにイメージで伝えると自分の思っている感じに近づけると思います。

もっと身近なもので例えるなら
歯の形の好みは「爪の形の好み」に似ているような気がします。
・ネイルサロンできれいにしてもらった爪は、どんな形をしていますか?
・爪を整えるとき、どんな形にしていますか?
きっと歯の形の好みも近いと思うので、歯の好みがわからないようでしたら
爪の形の好みを参考にして仮歯や入れ歯の歯の形を決めてるみるのも良いと思います。

助手をしていてよく思うのですが、
「先生より患者さんの方が美的感覚は優れている」と思います。
毎日 お化粧をしたり、鏡を見ているのは患者さんなので
ご自身に似合うものはよくご存じだと思います。
自信を持ってやりたいイメージを聞かせてほしいです。
見た目は医療ではないので、難しく考えずもっとカジュアルに楽しんでください。

また、女性は左右対称を求める傾向があります。私もそうです。
お化粧をして左右のバランスを整えているからでしょうね。
なので対になる歯と同じ形を求めてしまうと思いますが、

・自然に見せたいなら「ちょっと違う」くらいがちょうど良くなります。
・きれいにしたいと思うのでしたら「左右対称」にすると
 グッときれいな印象になります。

もちろん、好みは人それぞれなのでどちらもお好みの方が選んでください。

歯の形が変わるとイメージもグッと変わりますし、
治す歯の本数は多ければ多いほどやれることの幅が広がります。
是非、かぶせ物や入れ歯を作るときには歯の形にもこだわってほしいです。


次回は「女性目線で見た歯並び」です^^

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2017年3月17日

入れ歯が折れた!

技工士の関戸です。
プラスティックで作られた入れ歯は、いろいろな原因で折れたり、割れたりします。

固い物を食べた/落として割れた/洗っているときに折れた/出し入れしているときに折れた/ポケットに入れたままで力が加わって壊れた など。

その原因は、それぞれ異なります。

食べて割れたり折れたりする原因は、入れ歯がハグキにぴったり合っていないことがまずあげられます。すき間があるので、強くかんだ時にパキッと折れたりします。

あるいは、入れ歯安定剤などのやわらかい材料を間にはさんでいるときにも、その部分に力が加わると折れたりします。

また、出し入れしているときに折れるのは、引っ掛かりが強すぎるのが原因ですので、引っ掛かりを少し弱めてもらう必要があります。

洗っているときに折れるというのは、入れ歯自体の強度が少し弱いかもしれません。
もう少し幅や厚みを増やすようにしてもらってください。

落としたり、ポケットに入れていて壊れるというのは、入れ歯はプラスティックですので不可抗力が加わると、どうしても壊れてしまいます。

そして次に、入れ歯が割れたり折れたりしたときの、修理について、お話します。

まず割れた入れ歯は、できるだけ早めに、修理に来てください。
割れた面がきれいな状態でないと、元通りの位置に戻りません。

またご自身で接着剤で修理される人もいらっしゃいますが、なかなか完全にぴったり合わさっていない場合が多いので、遠方の患者さんやどうしてもしばらく来院できない人でなければ、おすすめしません。われわれ技工士がきれいに元通りに戻しますので、そのままの状態でご来院ください。

当医院では、だいたい1時間弱あれば、修理できます。
私、入れ歯専門の技工士が常にいますので、よほどバラバラに壊れていなければ、1時間あれば充分修理できます。

その他に、あまり見られないケースではありますが、弱っているご自身の歯が大きく動いたためにすき間ができて割れてしまったということもございます。この場合には、もう一度入れ歯を作り直すか、入れ歯のピンク色の部分を追加しないといけないので、少し修理修正の時間がかかります。またかみ合わせも変化していますので、その調整も大切です。


普通の歯医者さんでは、大きな入れ歯が割れた場合に、応急処置として修理はできますが、それではまた再び割れる可能性も高いですし、なんと言いましても、きれいに仕上げることができないので、あまり良い状態とは言えません。
技工士がピカピカに磨いて修理した入れ歯でないと、口腔内が清潔には保てないので、修理はしっかりやっていただくことをおすすめします。


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先生と患者さんの"気持ち"にはさまれて

こんにちは!
助手の神藤です^^

ー やりたいことがあるのに先生に全く伝わらない!
ー 難しいことを言っているわけじゃないのにわかってくれない!
そんな思いしたことないですか?

隣で見ていて正直なところ...「よくあること」だと思います。
なぜ、よくあることなのか。
それは、

  • ・先生が患者さんの言っていることを理解していない。
  • ・先生は医学的にものをみて答えてしまう。
  • ・先生は治療後の将来もみている。
それが悪いことかと聞かれれば悪くはありません。
むしろ、患者さんの歯のことをよーく考えてくれている良い先生です。
ただ、患者さんの考えももう少しくみ取ってもいいのではないかと思うときがあります。
なぜなら「自由診療」だから。

そんな中で先生によく言われていることは
「患者さんの味方になってほしい」

オーバーですが、患者さんからしたら歯を人質にとられているようなものですよね。
ー もし、「もう治療しない」と言われたらどうしよう。
ー もし、機嫌をそこねて怒られてしまったらどうしよう。
色んな思いがあると思います。
自分の前では正直に言えないものだと先生だってわかっています。

そんなときは自分じゃなくても技工士や私に相談してほしい。
それが「患者さんの味方になってほしい」という言葉に詰まっていると思います。
患者さんが希望があるのに言えないのが1番 悪循環を生みます。

「思っていた治療と違った」
となってしまうのは、意思疎通ができていないからだと思います。

先生は常に歯を保存することを考えています。
ー 将来、これくらいの期間で作り替えがあるから
ー より歯を削らずに治療するには
ー より自然な歯に近づけるには

一方、患者さんはさまざまな思いを抱えています。
ー より異物感がないように
ー よりキレイに見えるように
ー 歯を削りたくない

ひとりひとり思いは違いますので、それに合わせて治療を進めていくことが大切だと私は思っています。
そのためには先生がひとりひとりがどういう思いがあるのか、ちゃんと理解しなければなりません。
医学的に間違っていたとしても、まずは患者さんの話をよく聞いて、何を望んでいるのかしっかり捉えるべきだと思います。
現実的ではなかったとしても患者さんが言ってることって間違っていることはほとんどありません。
「実際、そうできたらいいよね」ってことがたくさんあります。

それが医学的に正しくなかったとしても、多くのデメリットがあるとしても患者さんのやりたい気持ちを叶えられるのは自由診療しかありません。
先生としっかり話し合った上で、

  • ・なぜ出来ないのか
  • ・なぜそうしないのか
  • ・どういうリスクがあるのか
それさえ、患者さん本人が認識していれば、してもいいと思います。
やる前にしっかり確認して、それでもやりたいという思いがあるのでしたら、諦めずに「やりたい」と言ってほしいと思っています。

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2017年3月10日

プラスチックの入れ歯を金属にするメリット

こんにちは!
助手の神藤です^^

今、プラスチックの入れ歯をお使いですか?
「別に不具合もないし、このままでいいかな」なんて思っていませんか??
そこで今回は、プラスチックの入れ歯から金属にすると
どう変わるのかご案内します!


  1. 強度アップ!
    一番分かりやすいところは、強度が上がること。
    落としても割れる心配がなくなります。
    なので、旅行先や出張中、遠方ですぐ行くことができない!
    という方はオススメしたいです。


  2. かみ心地アップ!
    プラスチックより金属の方が粘りがあるので
    「グッとかみ込んだときのかみ心地がなんとなく良い」
    という声をよく聞きます。
    プラスチックでも悪いわけではないですが、
    「無意識のうちに割れたらどうしよう」と感じてしまいかみ込めない方もいるので
    貝類やお肉がお好きな方にオススメしたいです。


  3. 着け心地アップ!
    強度がある分、厚みをより薄く、幅をより細くすることができます。
    なので、プラスチックの半分ほどにすることが場合によっては可能です。
    その分「着け心地がだいぶ良くなりました」「早くすれば良かった」
    という声がとても多いです。
    気になっているところナンバー1は異物感なので、
    少しでも快適に!と思っていたら金属の方がオススメです。



いかがでしたか?
プラスチックと金属ではこれだけの違いがあります。
もちろん、生活スタイルによって使い方はさまざまなので
プラスチックでもできることはたくさんあります。
ですが、金属にはさすがにかないません。
強度も快適さもかみ心地もどれも欲張りたい!
と思っているようでしたら金属にしてみてください。
もっと早くすればよかったーと思っていただけると思います♪

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2017年3月 6日

総入れ歯を、自分らしい歯にしたい

技工士の関戸です。

総入れ歯を入れている患者さんから、「自分の今の入れ歯は、作り物の歯のように見えるので、もう少し自然な感じにして新しく作ってほしい」、と言われることが多々あります。

人前でしゃべることが多い患者さんや、接客をされている患者さんは特に細かい注文をいただいたりもします。

入れ歯に使われる人工の歯を、われわれは人工歯と呼んでいます。(天然の歯は、天然歯と呼びます)

この人工歯は何百何千と種類がありまして、日本のメーカーだけでなく、海外メーカーもたくさんあります。各メーカーでオリジナルの人工歯を作っていて、それぞれに特徴があります。

保険診療で使われる人工歯はだいたい日本の有名なメーカーのものが多いと思います。
自由診療で使う人工歯は海外から取り寄せるものもありますが、海外製品は外国人の歯をもとに作られていますので、日本人に合うかどうかは定かではありません。
何でも海外製品がいいというわけではなく、その患者さんに合った形と色の人工歯を選択することが一番大切だと思います。

入れ歯の歯だからといって、不細工なことはありません。
むしろ、理想的できれいな人工歯は今ではいっぱいあります。

はじめて入れ歯にされた患者さんの多くが、「これならばもっと早く入れ歯にしたほうがよかった」と言われるのも、きれいな人工歯が並んで良い感じになるからだと思います。

どの人工歯にするかは、患者さん自身が最終的に決めることですが、はじめはよくわからない患者さんも多いので、私のほうで、顔だちや口元のイメージから選ばせていただいています。残っている歯がある場合には、当然、参考にしますし、それまで使っていた入れ歯を見させていただいて、それよりも良い感じの人工歯を探して、おすすめして使うようにしています。

うちの医院は1度入れ歯を作ったら終わりというわけではないので、出来上がった入れ歯を使っていく中で、「もっとこんな感じの歯で、こんな風に並べたい!」という希望をお聞きして、アレンジを加えていくようにしています。

もちろん1回目に作る入れ歯で充分満足していただける人がほとんどなのですが、実際に入れ歯を使って行く中で、患者さんそれぞれに入れ歯に対する希望も、好みも変わっていくことはよくありまして、そういう患者さんの中から湧いてきた要望をできるだけ汲み取って、よりよい入れ歯になることを、私も作り手として望んでいます。

どのような形であれ、最終的に患者さんにとって満足できる入れ歯になることが目的ですので、それまでいろいろお話ししながら、先生と患者さんとともに、試行錯誤を繰り返していくというような取り組みをしています。

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2017年3月 4日

入れ歯かも?!歯が抜けそうなときにしたいこと

こんにちは!
助手の神藤です^^

かぶせ物がグラグラしている。
ブリッジが外れているかも。
歯が折れていると言われた。
さまざまな理由で入れ歯やインプラントと診断されてしまうことってあると思います。
突然のことで不安になりますよね?
そんなとき、先に試してほしいことがありますのでご紹介します!



  1. セカンドオピニオン
    まずは、診断が正しいのかどうかを確認するために
    セカンドオピニオンとして他の歯医者さんに行ってみてください。
    診断はドクターの信念によって変わってきます。
    もしかしたら、他の歯医者さんでは残せるかもしれません。


  2. 入れ歯のようなものを入れてみる
    どこの歯医者さんでも「歯にできません」と診断されても、外したり抜いたりしないでください。
    まずは、そのままの状態で入れ歯の異物感を体験できるようなプレートを入れてみてください。
    入れ歯を入れたことがないと
    ・どれくらいの異物感になるのか
    ・しゃべることはできるのか
    ・食べ物は食べられるのか
    いろいろ不安になると思います。
    だからこそ「入れ歯になるとこれくらいの異物感」だと知ってほしいです。
    体験してみて、入れ歯はどうしても入れたくなければインプラントという選択もあると思います。


  3. なぜ歯にできないのか聞く
    入れ歯の体験プレートを入れている間、先生に「なぜ歯にできないのか」聞いてください。
    歯が折れていたり、歯周病で抜けそうだったり、さまざまな理由があると思います。
    特に痛みがない場合、理解できるまで何度でも質問してください。
    将来的に抜けてしまってもいいから、どうしても歯にしたい!
    と思っているようであれば「1年でも良いので自由診療で歯にできないですか?」と聞いてみてください。
    もしかしたら、できるかもしれません。
    万が一できなかったとしても納得できれば、入れ歯を受け入れられると思います。
    歯にできなくても、入れ歯を安定させるために役に立つかもしれません!




いかがでしたか?
「もう歯にできない」と聞くと憂鬱になると思いますが、

  1. 歯医者さんによって診断が違う!
  2. 入れ歯の異物感を体験できるプレートがある!
  3. 歯にできなくても治療できるかも!

ということことを知ってください。
入れ歯がどんなものか、この先どうなるのか、どんな治療があるのか
知ることで不安から解放されましょう!

そのまま放置していると他の歯にも影響が出てしまうことがあるので、
なるべく早めに体験することをオススメします。

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2017年3月 3日

ブリッジがぐらぐらしています。どうしたらいいですか?

前歯でも奥歯でも、以前治療したブリッジがぐらぐらしているので、どうしたらいいのかというご質問はよくあります。

普通の医院では、そのブリッジをはずしてから、部分入れ歯にしたり、ブリッジを作り直すという方法をとるかと思います。ぐらぐらしている度合いによると思いますが、大きく動いている場合には、部分入れ歯になることが多いと思います。

そして、奥歯ならば口を開けても見えないので、少しの期間、ブリッジの部分の歯がなくても過ごせるでしょうが、前歯のブリッジとなりますと、そういうわけにはいかないので、ブリッジをはずす時に、仮の歯が必ず必要ですし、急に外れたとしても応急処置的に部分入れ歯が必要になってくると思います。

歯医者さんだけの医院では、その日に部分入れ歯や仮歯を入れるようなことは難しいと言えます。技工士がいる歯科医院であれば、なんとか数時間あれば十分作れるのではないかと思います。

また、部分入れ歯にすると決まっても、本当に患者さんが入れ歯に慣れて使っていけるかどうかの保証はありません。まずは、入れ歯が使えるかどうかを確認するのが一番安心安全な治療方法です。

保険診療ではできないですが、自由診療であれば、入れ歯に似たプレートをまずぐらぐらのブリッジの内側に入れてみて、それで生活が過ごせるかどうかを試してみます。
大丈夫であれば、1本ずつでもいいので、ぐらぐらのブリッジを仮歯に変更していくのです。そうして部分入れ歯に慣れてきたら、より審美的にもきれいで、異物感も少ないワンランク上の入れ歯にされると、さらに快適に過ごせると思います。

あるいは、部分入れ歯を使っていて、どうしても嫌だというのであれば、それから再びブリッジにしていくことも条件的に問題なければ可能だと思います。

とにかく入れ歯が嫌だという人でないかぎりは、まず部分入れ歯を体験されたほうがいいと思います。今では快適な入れ歯も作れますので、それほど入れ歯に対して悲観的になることはないと言えます。

ダメになったブリッジから、さらに前後の歯を削って大きなブリッジにされたり、インプラントにされた場合には、将来的にかなりリスクは高いと思っていただいたほうがいいと思います。
その次に悪い状態になったときには、かなり口の中が悪い状態になりますので、ブリッジもインプラントもできなくて、入れ歯にしたとしても、非常に使いにくいものになるかもしれません。

若い年齢からたまたま入れ歯になった人のほうが、年をとられても、非常に理想的な状態で入れ歯を使われている人は大勢いらっしゃいまして、ハグキも、かみ合わせも安定している年齢で入れ歯生活になられたので、お口の中が安定しています。


入れ歯は、丁寧に作ってうまく使っていけば非常に便利な道具ですので、ぜひ入れ歯にチャレンジしていただきたいと思っています。その際、できれば最初から入れ歯を専門に扱う歯科医院で入れ歯を作られたほうが得策だと思います。合わない入れ歯は、残っている他の歯にも悪影響を与えます。きちんとした入れ歯を入れて、毎日の快適な生活を送ってください。

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プライベート歯科横濱
院長 脇田一慶

院長 脇田一慶

医院サイト:
https://www.ireba-yokohama.com/

入れ歯治療は、歯科治療の多様な診療技術が盛り込まれた、いわば歯科治療の真髄ともいうべき分野です。私は、研究者として入れ歯や歯科治療について知り尽くしていると自負し、将来を見据えた価値のある入れ歯治療に取り組み、現在も日々研鑽し学び続け、常に最善の治療をご提供できるように努力しています。

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