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2017年4月 1日

ブリッジがダメになったとき

1本のブリッジもあれば、最大で14本ものブリッジもまれにあるかと思いますが、平均的に3~6本のブリッジをされている場合が多く、そのブリッジがいよいよグラグラと動き出してきたという患者さんもいらっしゃると思います。

原因は歯周病やかみ合わせの問題がほとんどだと思うのですが、このままの状態を続けていけば、いずれさらにひどい状態になってしまい、その後の入れ歯やブリッジにまで悪影響を及ぼす可能性は高くなります。

何らかの処置をされたほうがいいのですが、その際にまずおすすめしますのは、そのまま型どりだけして作ることができる、入れ歯に挑戦していただくことです。

多くの患者さんは、ブリッジを治療するとなると、ご自身のブリッジがはずれた時に、歯抜けの状態になると思っていらっしゃるかもしれません。保険診療ではそのようなことになるケースがほとんどでしょうが、自由診療で専門的に入れ歯などをやっている医院でしたら、ブリッジをはずした時にすぐに代わりにセットできるものを用意しているはずです。うちの医院では、さらにもう一歩早めに、ブリッジをはずず前に、入れ歯のようなプレートをお口の中にセットしてもらいます。

そして、このプレートにしばらく慣れていただいてから、ブリッジをはずして、最初はそのブリッジの形のままに置き換えた入れ歯を使っていただきます。それまでのブリッジと形は変わりませんので、ほぼ違和感なく使えます。

そうしてまたその入れ歯を使いながら、治療を行ったり、新しくてもっと見ためにも機能的にも良い入れ歯に作り直したりします。

最終的な判断は、患者さんがまた再びブリッジにしたいという希望があれば、できる範囲でブリッジにされたらいいでしょうし、入れ歯を使ってみて入れ歯のままがよければ、新しい入れ歯で生活されたらいいかと思います。

安心・安全な方法であせらず、ゆっくり確実にすすめていき、ご自身の好みで最後に選ばれたらいいと思います。
時間や回数はかかりますが、長年使っていく歯ですので、ここはじっくり腰をすえて取り組んでいただきたいところです。

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プライベート歯科横濱
院長 脇田一慶

院長 脇田一慶

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http://www.ireba-yokohama.com/

入れ歯治療は、歯科治療の多様な診療技術が盛り込まれた、いわば歯科治療の真髄ともいうべき分野です。私は、研究者として入れ歯や歯科治療について知り尽くしていると自負し、将来を見据えた価値のある入れ歯治療に取り組み、現在も日々研鑽し学び続け、常に最善の治療をご提供できるように努力しています。

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