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 入れ歯に対してのイメージは人によりさまざまで、入れ歯で何でもかめると思っている人もいれば、入れ歯だと何もかめないんじゃないかと考えている人もいらっしゃいます。
 答えは、もともとの自分の歯の3分の1~6分の1程度の力でかめると一般的には言われています。
 ただし、患者さんによっては、入れ歯でタコでもするめでも食べている人もいます。タコが食べられたらひとまずは何でもかめると言っていいように思いますが、それでも他の食べ物でかみにくいものがあると言われる患者さんもいらっしゃいます。

 このように、かめるか、かめないかは個人の感覚にかなり左右されますので、残念ながら一概には言い切れません。
 患者さんがかめないと言えばかめない入れ歯になりますし、かめると言えばかめている入れ歯ということです。

 実際の話ですが、1本の入れ歯なのに、「これでは何もかめない。」という患者さんがいるかと思えば、総入れ歯で「何でもかめています。」という患者さんがいました。普通に考えると、どう考えても総入れ歯の患者さんのほうがかめないだろうと予想されますが、患者さんは皆さん正直に話していらっしゃいますので、その言葉に対して、我々は患者さんに合わせて、ていねいに調整していく以外にございません。

 本来ならば入れ歯でも自分の歯のようにかめたら一番いいのですが、なかなか人工的なもので自分の歯と全く同じようにかめるようなものは難しいというのが本当のところではないでしょうか。

 具体的には、はじめは柔らかい食べ物を食べ、少しずつ固い食べ物に挑戦していくという流れがおすすめです。平均1ヵ月~3ヵ月で毎日の生活に支障がないように、できるだけいろいろな食べ物がかめるように、作り上げていくようにしております。
 


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