こんにちは!
助手の神藤です^^
かぶせ物がグラグラしている。
ブリッジが外れているかも。
歯が折れていると言われた。
さまざまな理由で入れ歯やインプラントと診断されてしまうことってあると思います。
突然のことで不安になりますよね?
そんなとき、先に試してほしいことがありますのでご紹介します!
セカンドオピニオン
まずは、診断が正しいのかどうかを確認するために
セカンドオピニオンとして他の歯医者さんに行ってみてください。
診断はドクターの信念によって変わってきます。
もしかしたら、他の歯医者さんでは残せるかもしれません。入れ歯のようなものを入れてみる
どこの歯医者さんでも「歯にできません」と診断されても、外したり抜いたりしないでください。
まずは、そのままの状態で入れ歯の異物感を体験できるようなプレートを入れてみてください。
入れ歯を入れたことがないと
・どれくらいの異物感になるのか
・しゃべることはできるのか
・食べ物は食べられるのか
いろいろ不安になると思います。
だからこそ「入れ歯になるとこれくらいの異物感」だと知ってほしいです。
体験してみて、入れ歯はどうしても入れたくなければインプラントという選択もあると思います。なぜ歯にできないのか聞く
入れ歯の体験プレートを入れている間、先生に「なぜ歯にできないのか」聞いてください。
歯が折れていたり、歯周病で抜けそうだったり、さまざまな理由があると思います。
特に痛みがない場合、理解できるまで何度でも質問してください。
将来的に抜けてしまってもいいから、どうしても歯にしたい!
と思っているようであれば「1年でも良いので自由診療で歯にできないですか?」と聞いてみてください。
もしかしたら、できるかもしれません。
万が一できなかったとしても納得できれば、入れ歯を受け入れられると思います。
歯にできなくても、入れ歯を安定させるために役に立つかもしれません!
いかがでしたか?
「もう歯にできない」と聞くと憂鬱になると思いますが、
- 歯医者さんによって診断が違う!
- 入れ歯の異物感を体験できるプレートがある!
- 歯にできなくても治療できるかも!
ということことを知ってください。
入れ歯がどんなものか、この先どうなるのか、どんな治療があるのか
知ることで不安から解放されましょう!
そのまま放置していると他の歯にも影響が出てしまうことがあるので、
なるべく早めに体験することをオススメします。