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入れ歯か、ブリッジかで悩んでいる人は多い。

技工士の関戸です。

 

当医院に初診で来られる患者さんの中に、入れ歯にすべきか、ブリッジにすべきかで相談に来られる方は非常に多いです。

 

結論から言いますと、どちらも経験してみたら、はっきりと答えが出るということになります。

保険診療ではこのようなことは残念ながらできないですが、自由診療の場合、費用はかかるものの、実際にやってみてから、最終決断ができます。

 

毎日毎日使っていく大切な歯ですから、長い目で見て、じっくり検討するのが一番の早道です。

あわてて決めてしまった場合、数年後に後悔することも考えられます。

 

治療には、入れ歯のことを考えた処置もあれば、ブリッジのことを考えて行う処置もありますから、後戻りできない処置をしてしまった場合には、どちらかを選択するということができなくなってしまいます。

 

基本的には、入れ歯を経験してから、あまりよくなかった場合に、ブリッジの治療へ方向転換するケースが多いようです。入れ歯を使っていて、問題なければ、入れ歯のままで快適に過ごせます。入れ歯がどうしても使いづらければ、ブリッジを体験して、ブリッジに変更することも可能です。

 

はじめから、あわててブリッジの処置を行った場合には、入れ歯にはできなくなり、ブリッジしかできないこともありますので、どちらか悩んでいる方は、まずは入れ歯をおすすめします。

 

1箇所だけではなく、その他にも不安な歯はある場合には、それらも含めて、口の中全体を考えて取り組むことが大切ですので、一度、自由診療専門の院長の診断を受けられてはどうかと思います。決して後悔することはないと思います。


主に、右でかむ方が7~8割。左でかむ方が2~3割。

入れ歯専門技工士の関戸です。

 

当院で入れ歯を作られる患者さんの、入れ歯でのかみ方をよく観察していますと、だいたいの方が右側で食べ物をかむ習慣があるようです。それも、奥歯の手前の方でかむような動かし方をされていることが多いです。

 

普段、われわれは食べ物をかむ時に、意識して右側でかんだり、左側でかんだりはしないで、ほとんど無意識のまま、今までの習慣でかんでいると思いますが、左右どちらかで強くかんでいる患者さんがほとんどです。

 

左右をバランスよく均等にかんでいる患者さんというのは、非常にまれです。あるいは、奥歯ではかまないで、前歯でしかかんでいないという患者さんもいらっしゃいます。

 

それくらい、かみ方には、それぞれの患者さんで癖があります。ただ、大きめの入れ歯を使われている患者さんの場合には、食べ物をかむ時には、少し意識して、いつもと反対側でもかむように心がけていただけますと、入れ歯の歯のすり減りも減少され、左右差も広がることがなく、入れ歯自体の変形もしにくくなるかと思います。

 

入れ歯は、あくまで人工物ですので、長年つかっていたり、日々強くかんだりしていくと、どうしても経年劣化してすり減りや変形を起こしていきます。プラスティック製の入れ歯ですと、特にそのひずみが大きくなります。

 

だからと言って、必要以上に意識して、左右バランスよくかまなければいけないかと言いますと、そうではありません。無意識に自然にかんでいただいていいのですが、たまに、食べ物が口の中でこなれてきたら、反対側でもかんでもらいたいということです。

 

かみやすい側でかむ方が、食べ物はおいしいですから、ご自身のかみやすい側を基本としてかみながら、たまには、意識して反対側でもかんでみるというくらいがいいかと思います。

 

 

 

 


歯の根がダメになった時

技工士の関戸です。

 

近くの歯医者さんで、この歯はもう根がダメになっているから抜かなくてはいけません。そして抜いた後は、インプラントか入れ歯になりますと言われて、インプラントは怖いので、入れ歯で検索して、当医院にご連絡をいただくというケースがよくあります。

 

歯医者さんに根がダメになっていると言われたら、誰でも抜くしかないと思ってしまいますが、必ずしも絶対に抜かなくてはいけないわけではなく、万が一にも残せる場合も実はままあるのです。

 

歯の根は、歯によって1~3本の根があります。そのうちの1本の根だけがダメだからと言って歯を抜いてしまうのではなく、その他の2本が大丈夫であれば、その残りの2本を生かして治療を行い、入れ歯を止めるために利用したりすることも可能となります。

 

ダメだからと言ってすぐに抜いてしまわないで、一度、他に方法がないか検討していただきたいです。

 

自由診療で治療する場合には、かなり自由に、いろいろな方法を試しながら治療ができますので、ご自分の歯をできるだけ残したいとお考えの方は、一度、当医院の院長に診てもらうのもいいかと思います。

 

保険診療の枠内ではできないような方法で、少しでも良い方向で治療がすすめられるならば、最善のことだと思います。

 

当院では、入れ歯をおすすめすることが多いですが、入れ歯もきちんと計画して治療をすれば、負担もリスクも非常に少ない方法ですので、ぜひ試していただきたいです。

 

1本の歯の治療をきちんと行うと、その後、それ以上に悪くなって行きにくいと、実感しています。

反対に、1本の歯の治療を怠ると、その後、そこから2本、3本と広がって行っているような気がします。

その辺りをどう判断して、治療に取り組むかは、日々の患者さんの動向を見ていて、結構重要だと感じています。


コロナの時期の入れ歯の修理

技工士の関戸です。

 

先日、遠方の患者さんから、入れ歯の修理の依頼がありました。

幸い、大変な修理ではなく、問題の少ない修理でしたので、宅急便でやりとりして修理をすることになりました。

 

本来ならば、入れ歯に異常があった際には、やはり一度来院していただいて、異常が起こった原因を判断してから、修理の作業に入るというのが常識的なのですが、現在、コロナの時期でもありますし、しかも遠方からの来院になると、飛行機や新幹線での移動になってしまいますので、なんとか、来院しないで修理できないかという希望がおありでしたから、院長の指示で、特別な対応ではありますが、以上のような方法で行うことにしました。

 

これも、入れ歯がプラスティック製のレジン床というものであったがために、経年劣化でプラスティックが弱ってきたからなので、患者さんには、遠方でもありますし、これから先の数十年という長い将来を考えて、金属製の入れ歯を作られることをおすすめしました。

 

土台が金属の薄いプレートでできた入れ歯は、余程のことがない限り、壊れて修理になることはございません。金属という素材は、何千年も前から安定している材料でもありますから、入れ歯の基礎として使用するには、最も強くて丈夫で長持ちする、良い材料であります。

 

比較的大きな入れ歯を使われている患者さんには、この金属製の入れ歯を、私は一番おすすめします。丈夫ということは、かみ合わせの安定にもつながりますし、フィット感も改善します。動いたり、ひずんたりすることも少なく、使われていて一番安心できる入れ歯になると思います。

 

当医院で、金属製の入れ歯を作られてから、以前のプラスティックの入れ歯の方が良かったという患者さんは一人もいません。薄くて丈夫で、安定しています。汚れもつきにくいので、経年劣化しにくいですし、大切にケアをして行けば、数十年使って行けるものかと思います。

 

地震や豪雨などさまざまな災害が発生する時代ですし、今後のコロナ後の生活という問題もあります。入れ歯をお使いの患者さんには、長期間安心できる入れ歯として、金属製の良い入れ歯をぜひおすすめしたいです。


入れ歯のかみ合わせが良いと、口元のイメージも変わる

技工士の関戸です。

 

患者さん、院長と会話をしながら、入れ歯の歯並びを行う作業があるのですが、その時、たびたび経験したことがある、面白い話をします。

 

うちの医院に来られる患者さんの中に、保険診療で作ったけれど、あまり良くないので、自由診療で作りたいという方は結構いらっしゃいます。

 

そういう患者さんの場合、一度目に作った入れ歯で満足していただける場合も多いですが、以前の入れ歯よりもかみ合わせが良くなり、しっかりとかめるようになったので、あごの動きも含めて、口元が変わってくることが多々あります。

 

そうして改めて、2度目の入れ歯をお作りする時には(当院では1度目の入れ歯で修正などがある場合、2つ目の入れ歯を作ります)、かなりかみ合わせも変わってきているので、同じように歯を並べたとしても、歯の見え方がぜんぜん違ってくることがあります。

 

今まで無理してかみ合わせていたのが、より自然な動きでかめるようになったことで、口角も上がって口元が明るく見えるようになったり、上唇が薄かったのが厚く見えるようになったりすることもあります。おそらく、口元の筋肉の動きが改善したことで、良い意味で口元のイメージが変わってきたのだと思います。

 

なので、1度目に作った入れ歯よりも、2度目に作り直した入れ歯の方が、かなり見た目に良い感じになることがよくあります。

 

同じ患者さんで、同じ顎や口ですが、かみ合わせが正しくなるだけでも、口のまわり全体のイメージが変わり、口や唇の動きも変わるということを、たびたび経験しております。

 

体全体について、正しい姿勢を保つことは大切なことだとよく言われますが、正しいかみ合わせというのも、ある意味で、口の中の姿勢が正しいということにつながり、食事したり、おしゃべりしたりするための動き、そして、見た目の良さなど、いろいろな点で、とても重要な要素だと言えるかと思います。

 

入れ歯を作りながら、いろいろな面白い経験をさせていただいております。