コロナの時期の入れ歯の修理

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コロナの時期の入れ歯の修理

技工士の関戸です。

 

先日、遠方の患者さんから、入れ歯の修理の依頼がありました。

幸い、大変な修理ではなく、問題の少ない修理でしたので、宅急便でやりとりして修理をすることになりました。

 

本来ならば、入れ歯に異常があった際には、やはり一度来院していただいて、異常が起こった原因を判断してから、修理の作業に入るというのが常識的なのですが、現在、コロナの時期でもありますし、しかも遠方からの来院になると、飛行機や新幹線での移動になってしまいますので、なんとか、来院しないで修理できないかという希望がおありでしたから、院長の指示で、特別な対応ではありますが、以上のような方法で行うことにしました。

 

これも、入れ歯がプラスティック製のレジン床というものであったがために、経年劣化でプラスティックが弱ってきたからなので、患者さんには、遠方でもありますし、これから先の数十年という長い将来を考えて、金属製の入れ歯を作られることをおすすめしました。

 

土台が金属の薄いプレートでできた入れ歯は、余程のことがない限り、壊れて修理になることはございません。金属という素材は、何千年も前から安定している材料でもありますから、入れ歯の基礎として使用するには、最も強くて丈夫で長持ちする、良い材料であります。

 

比較的大きな入れ歯を使われている患者さんには、この金属製の入れ歯を、私は一番おすすめします。丈夫ということは、かみ合わせの安定にもつながりますし、フィット感も改善します。動いたり、ひずんたりすることも少なく、使われていて一番安心できる入れ歯になると思います。

 

当医院で、金属製の入れ歯を作られてから、以前のプラスティックの入れ歯の方が良かったという患者さんは一人もいません。薄くて丈夫で、安定しています。汚れもつきにくいので、経年劣化しにくいですし、大切にケアをして行けば、数十年使って行けるものかと思います。

 

地震や豪雨などさまざまな災害が発生する時代ですし、今後のコロナ後の生活という問題もあります。入れ歯をお使いの患者さんには、長期間安心できる入れ歯として、金属製の良い入れ歯をぜひおすすめしたいです。

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