症例
右上の前歯が2本抜けた症例 前歯2本のディアレスト 40代女性
治療前
治療後
作製した入れ歯(ディアレスト)


治療内容
- 歯を削りたくないということで、ブリッジではなく入れ歯を希望されました
- プラスチックの試せる入れ歯で1年以上過ごされた後に、より快適なディアレストにグレードアップされました
- 話しやすく、使用感も良好とのことです
主訴
- 上の前歯が抜けていて見た目が悪い
- 歯を削らないで治療してほしい
治療期間(回数)
- 約3か月(約7回)
費用
- 約50万円
リスク
- インプラントブリッジに比較して噛む力は弱いです
- インプラントブリッジと比較して使い慣れる必要があります
- 慣れるまで調整を要することがあります
- メンテナンスが必要です
- 着脱するものですので、毎日のケアが必要です
- 自由診療(公的保険適用外)となります
上下にディアレストの入れ歯をセットした症例 70代女性
治療前
治療後
治療内容
- 上の前歯の調子が悪く、奥歯は入れ歯を希望されました
- プラスチックの試せる入れ歯で1年経過後、チタン合金のディアレストを作製しました
- 装着感もかみごこちもアップし、これまで8年ほど使われていて、問題無く順調だとのことです
主訴
- 上の前歯(右上2番~左上3番)の調子が悪い
- 奥歯(右上4番~7番/左上4番~6番)に入れ歯を入れたい
治療期間(回数)
- 約1年(25回)
費用
- 約150万円(治療用義歯、仮歯費用を含む総額)
リスク
- 上前歯のブリッジ(右上3番ポンティック、右上2番~左上3番ブリッジ)は、延長ブリッジ構造のため、強い力が持続的にかかると残存歯を傷める可能性があります
- 義歯は慣れる必要があります
- メンテナンスが必要です
- 自由診療(公的保険適用外)となります
上の前歯2本を差し歯にする症例 50代女性
治療前
治療後
治療内容
- 前歯の影響で見た目だけでなく噛み合わせや発音にも不自由を感じられているということで、上の前歯の再々根管治療をおこないました
- 治療後は右上3番~左上3番まで6本分のジルコニアポーセレンの連結クラウン(差し歯)を装着することで、前歯は自然な形と色調に修復され、周囲の歯とも美しく調和しています
- 見た目が向上しただけでなく、噛み合わせや発音面でも改善が見られ、食事や日常生活をより快適に楽しめるようになりました
主訴
- 上の前歯(右上1番左上1番)を補いたい
治療期間(回数)
- 約1年(20回)
費用
- 約100万円(治療用義歯、仮歯、製作費用を含む総額)
リスク
- 前歯(右上1番左上1番)の強度不足のため、両サイドの歯2本ずつ削る必要があります(計4本)
- 義歯に慣れる必要があります
- メンテナンスが必要です
- 自由診療(公的保険適用外)となります
※公的医療保険は適用できません。