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 5,6か所に分かれて歯が抜けているというのはあまりない症例で、多くは3~4カ所くらいに1~3本ずつ抜けている場合が考えられます。

●左右奥歯2本ずつと前歯に1~4本の症例/奥歯3本と前歯2本と反対側の奥歯に2本の症例
 おおそよこのような症例が多いです。
 この2つの症例は、大きな差はそれほどございません。奥歯が少し多く抜けているか前歯が少し多く抜けているかという違いだけで、これは大きな問題ではありません。基本的に3カ所に分かれて抜けた部分があるというのは、技工士としては非常に安定した入れ歯が作れますので、ありがたい症例です。
 問題は、8本歯がないとしたら、残り6本歯があるのですが、この残った6本の歯が健康なはであるかどうかがポイントです。弱い歯であれば、あまり負担はかけられないですし、歯の生えている位置によっては、入れ歯を作るうえで見た目やかみ合わせの面で苦労する場合があります。
 8本歯が抜けている患者さんの場合には残っている歯もきれいに正しい位置に生えているというのは少ないので、どのような形で残っているかが作り手としては一番気になるところであります。
 あとは歯ぐきが弱くないかどうか、健康でしっかりとしたアゴの形をしているかが重要です。ただ、入れ歯としましては、安定感もかみ心地もかなりいいものになるとは思いますので、このような症例の患者さんは、入れ歯が一番おすすめです。



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「 抜けた5~8本が、連続して並んでいる症例 」  「 左右に抜けた5~8本が、          
               2カ所に分かれている症例 」

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